無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」7話のあらすじと感想!ネタバレ有り
牙の君主は、領域に侵入したものは鏖殺(皆殺し)だと、乗っ取った体で暴れ出した。
一方、採掘チームの護は、影のゴブリンを使って採掘作業をさせた。
普通であれば召喚獣は2体なのだが、護が3匹のゴブリン+会話できる何か(ベル)を召喚していたので、川島は唖然とする。
護は、最大3匹までの召喚で死体が必要なのがネックだが便利だと思うが、ベルは、雑用をさせるスキルではないのにと呆れる。
ハンター協会のルールでE級覚醒者は一人でダンジョンに入れないため、レベルアップで魔力が上がったら再測定をするつもりだった。
護はベルに、魔力があるもの食べて回復できるなら、ここにある魔石の欠片も魔力があるはず、魔石採掘のときは助けにならないし、欠片でも食べていれば良いと言う。
ベルが他の君主の気配を感じると同時に、攻撃隊が入った方向から狼型のモンスター/鋼鉄牙のライカンが3頭やってきた。
他の採掘メンバーが襲われそうになったので、護がピッケルでまもり、皆を逃がす。
だが、もう逃げたくないという川島も残ったので、護はゴブリンを川島の守りにつけ、自身はこの前のダンジョンでためておいたゴブリンの武器をインベントリから取り出す。
ライカンを倒すと、すぐに影の抽出を行ったので、影ゴブリンの1体は消えた。
ベルは、影の権能を使った戦い方に慣れていると感心する。
護は、抽出と召喚にマナを使わないことに気づくと、もう1頭のライカンを殺して影を抽出する。
そうして全ての影のゴブリンをライカンに交換し終えると、殺意を持つプレイヤーが現れたので倒して安全を確保しろという緊急クエストが発生した。
ダンジョンの奥から攻撃隊の一人がやってきたので、何があったのかと川島が近づくと、いきなり剣を振り下ろしてきた。
すんでのところで護が川島を引っ張り無事だったが、気絶してしまった。
敵はラカンの牙(憑依)と赤字で表示されていたので、この前と同じように憑依されているうえ、赤い名前程危険度が高いのはわかった。
影のライカンで時間稼ぎしているうちに逃げるのが最適解だが、君主そのものではないことをベルに確認すると、クエストであるならクリアの可能性がある、強くなりたいから赤に勝ってさっさと強くなるのだと言い、短剣を構えるのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」7話の感想
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