漫画「愛され悪女が消えた世界」57話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「愛され悪女が消えた世界」57話のあらすじ(ネタバレ有り)

シエナは、忍び込んだと思われなないよう、大公の許可を得て蔵書閣に本を読みにきたことを、アシエルに伝える。

アシエルは、シエナが護身符の本を持っていることに気づいて様子がおかしくなり、自分が読書していた席を譲った。

シエナは、アシエルが虚ろな目をしていたことが気になったが、氷のような彼がそのような表情をするわけがないと考え直した。

本を読み終えると、ヘサロスが感想をきいてきたので、護身符の本は有益だったが、爪食みネズミという絵本は役に立たなかったと答える。

護身符の本には、エッセンシャルジュエルにテラフォーマーの浄化の力を込めたものを、浄化石と呼ぶと書かれていた。

ヘサロスが作る浄化石は10倍はすごいものになると、ヘサロスは自信満々で話す。

浄化の力を生成する呪文は必要なく、ヘサロスが、魔法陣の役割を担うヘサロスの世界を展開するので、シエナはエッセンシャルジュエルに炎をこめる。

一つ目は失敗してしまったので、高価なエッセンシャルジュエルが無駄になったことに、シエナは気後れする。

力を制御するコツを学ぶために、庭園へ。

シエナは、もったいなくて失敗したエッセンシャルジュエルを持ち歩いていた。

ヘサロスはシエナに、テラフォーマーの力は自然界には蘇生の力として作用するので、小枝を燃やしたり枯らすことなく成長させるよう指示を出す。

植物は、エッセンシャルジュエルより圧倒的に脆弱な器のため、繊細なコントロールが必要になる。

そうして始めた特訓だったが、失敗が続いてしまうのだった。

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漫画「愛され悪女が消えた世界」57話の感想

アシエル、僅かに残った前世の記憶に苦しんでますね。しかし、もう二度とシエナを失わないためには、この僅かに気づくしかありません。

シエナはそのうちナハト家を出ていってしまうので、彼は早く記憶を戻さないといけません。

シエナの方は、明るく無茶ぶりなヘサロスがついているので、いつも精力的に頑張っていますね。

なんとか浄化石を作り上げ、皇帝をロレイナから守ってほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: