無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」2話のあらすじ(ネタバレ有り)
護は、階層ごとに強くなるモンスターを倒してレベルアップを繰り返す、ゲームのような夢を見た。
最後のボスは憧れを抱くほど強く、その正体は父だった(外伝20話)のだが、自分の思い描いた父の姿が夢に投影されたのだと思った。
その父であればと、消火器を持って魔獣化した人間に立ち向かい、殴った。
すると時が止まり、シークレットクエスト「無力な者の勇気」の条件を全てクリアしたと、空中に画面が出て、さらにプレイヤーになることを引き受けるかと問う。
あの夢のようだと思った護は、プレイヤーになると選択してプレイヤー1となり、大呪術師カンディアルの祝福である「無力な者の勇気」、あらゆる疾病と状態異常の免疫と睡眠時の再生能力UPの「無病長寿」を獲得、本システムは成長をサポートするが、夢ではないので命は一度限りだと通知される。
レベル1の護は、HP100、MP10、筋力/体力/速度/知能/感覚10、パッシブスキル無し、アクティブスキル:支配者の権能、というステータス画面が表示された。
フォッグバーンを倒してレベルアップするよう、チュートリアルのクエスト画面が開く。
敵の頭上に名前が表示され、フォッグバーンは、D級覚醒1体、非覚醒2体だった。
いざ戦い始めてみると、非覚醒フォッグバーンはそれぞれ一撃で倒せたが、D級覚醒は攻撃を耐え、反撃をくらってしまう。
胸元を裂かれてしまい、状態異常により魂に干渉されそうだったが、無病長寿の効果で状態異常を無効化できた。
魔獣化したD級より弱いので、現在の護はE級のようだ。
報酬で得た能力ポイントを全て筋力に振ることで、なんとかD級を倒してレベルアップする。
今なら皆を助け出すことができると思い、建物の窓から顔をだすと、C級覚醒フォッグバーンが、剣を振り上げて飛び込んできたのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」2話の感想
※後で記入します
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね