漫画「悪役のエンディングは死のみ」158話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」158話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペネロペが血を吐き、カリストは彼女を抱きかかえて医者はまだかと怒鳴る。

デリックはその様子を見ていたが、何か体に重いものがのしかかったように動けずにいた。

ヴィンターが、緊急時に備えて解毒剤を持っていると申し出たので、エカルト公爵は、誰かがペネロペに毒を盛ったのかと驚愕する。

カリストが、ペネロペが何を飲んだのかわからないのに効くとわかるのかと問うと、ヴィンターは、猛毒の解毒剤だから中和することはできるだろうと答える。

カリストと公爵は解毒剤の使用を躊躇ったが、レナルドは、手遅れになってしまうから飲ませようと言う。

カリストは、何かあったらタダでは済まないとヴィンターを睨みながら、その解毒剤を飲ませるよう許可した。

解毒剤が効いてペネロペの呼吸が戻ったタイミングで、医者が到着したので、ペネロペは屋敷の中へ。

デリックはずっとぼんやりしており、意識はあっても誰かに操作されているように感じていた。

気が付けば、公爵がデリックを殴って、事件のことを嘆いていた。

デリックは、ペネロペが毒を飲んだことや彼女の容態など気になったが、まともな言葉がでてこなかった。

エカルト公爵は。イヴォンのメイドがペネロペの盃を持ってきたこと、商人の街に行ったことなどわかったので、イヴォンを疑っていた。

デリックは、イヴォンがペネロペを狙う意味がない、自分がそのメイドを尋問すると言うが、この件に関わるなと、公爵に怒鳴られるのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」158話の感想

デリックは、公爵に殴られるまでずっとぼんやりしていましたね。しかも意識が徐々に戻って来ても、まだイヴォンの肩を持つので、ペネロペにはもちろんですが、父親にも失望されたようです。

イヴォンの影響をうけなかったのは、エカルト公爵、ヴィンター、カリストですね。

カリストは、ペネロペを抱きかかえ、解毒剤を飲ませると許可したくせに、彼女の顔を隠すように寄せてました。心配しすぎて動きがチグハグになっているようです。

ヴィンターが解毒剤を持っていたのは、もしペネロペが注文した毒を誰かに使ったら解毒させるために持っていたのでしょうか。用心のために常に持ち歩いていたのかもしれませんが。

今回の騒ぎで、エカルト公爵家は大打撃ですね。しかもイヴォンのメイドがペネロペに毒を盛ったことになっています。突然ペネロペの居場所を奪い、ペネロペのたった一度の成人式を台無しにし、毒まで盛ったイヴォンの方が悪役みたいですね。

カリストは、ペネロペがエカルト公爵の実子ではないことを知っても態度は変わらない気がします。今回の騒ぎで事実を知って、相当怒るのではないでしょうか。デリックの立場は消し炭に・・・

ヴィンターは、自分の毒がこのように使われ、どのような気持ちになったのでしょうか。ヴィンター自身は、デリックが操られていること、イヴォンがレイラー神教にいたことは気づいたでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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