漫画「悪党たちに育てられてます!」61話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪党たちに育てられてます!」61話のあらすじ(ネタバレ有り)

エルノーは、エイリンが悲しむ姿を見たくなかったので、駄目だとわかっていながらも、自身の血を植木鉢に落とした。

執務室で考え込むエルノーは、テレムを呼び出し、ドラゴンの血の捜索はどうなっているか、前に頼んだ魔塔主から報告するよう命じた。

テレムは、ドラゴンが消えてしまったのはずいぶん昔なので、血液が存在するかどうかもわからないこと、遺骨が何点か残っているが、どこかはわからないことを報告する。

エルノーは、どのような状態でも構わないから、存在するなら1滴でもどんな手を使っても手に入れるよう命じた。

翌朝、エイリンは目をはらした状態で目覚める。

エイリンはついにドラゴニアの発芽に成功したので、ルシリオンと共に皇宮へ。

エノシュシャンの部屋に案内されたエイリンは、どんな病気も治るドラゴニアの発芽に成功したこと、花さえ咲かせればエノシュシャンの病気は治ることを話した。

エノシュシャンは体を起こすと、顔も見たくないから用事がすんだらさっさと消えろと言うのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」61話の感想

エルノーの血が効いたのか、エイリンの涙が効いたのか、ドラゴニアが発芽しました。

しかしエノシュシャンは追い詰められています。きっと何度も、良くなると言われては期待を裏切られ、絶望してきたのでしょう。

ルシリオンの力があっても、エノシュシャンの病状はよくならないのですね。

エノシュシャンには、皆の言葉がただ煩わしいものなのでしょう。それでもなんとかドラゴニアを煎じて飲んでほしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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