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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
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漫画「夫を味方にする方法」94話のあらすじ(ネタバレ有り)
エレンは、一見仲良さそうに歩くルードベキアとチェシアレの様子を、植物の影から観察していた。
兄に言われたことと、少しルードベキアの様子が気になったからだが、自分のしていることに疑問を持つ。
そこへアイバンもついてきたのだが、アイバンもイースケに頼まれたそうだ。
エレンが、であれば兄がそばについていればよいのにというと、アイバンは、公子妃をぞんざいに扱われないために栄光の花を得るためではないかと言う。
エレンは、妻のためにそこまでする夫がいるとは思えなかったが、アイバンは、イースケは変わっているからとのこと。
自分の行動に疑問を持つエレンに、気になるからここまで来たのだろう、直接確かめてみようと、アイバンは彼女に手を差し出す。
一方、チェシアレは、アリエン王女がオメルタ城を出入りし、ルードベキアと親しくしていることについて、王女をアレだの雑種だのとバカにした。
ルードベキアは、フレイヤもアリエン王女を異教徒の血が混ざったと蔑視していたこと、原作でも存在感がなかったことから、そう思っているのは少なくないのだろうと思った。
チェシアレが、父が今の地位でなければ自分達も似たようなものかもしれなかったが、異教徒のアレよりはマシだろう、だから父も自分に教皇を譲ろうとしているのだと言うので、ルードベキアは、兄ならどの立場でも素晴らしい仕事をしていただろうと言い適当に話を合わせた。
するとチェシアレは、ぎゅっとルードベキアの手を握ると、全てを捨ててルードベキアと二人きりで小さな島で暮らしたい、そんな妄想をするのだと言う。
ルードベキアは、ここにいて幸せかと聞かれたので、昔から主の新婦になりたいと言っていたのを送ったのは兄ではないかと言うと、チェシアレは、欲にまみれたロマーニャ修道院の修道女たちがどのような暮らしをしているか知らないだろう、父にも反吐が出ると言い、ルードベキアの手をまた握る。
チェシアレは、全てを捨ててお前と二人きりで逃げてしまいたいというのは変だと思うかと言いながら、ルードベキアの頬に触れるのだった。
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漫画「夫を味方にする方法」94話の感想
アイバン、エレンの邪魔をしているのかと思ったのですが、同じようにイースケに頼まれていたのですね。
それにしてもエレンばかり見ていて、肝心のルードベキアをきちんと見ていない気が・・・
ルードベキアがひどく緊張しているのは、気づかれないようです。
チェシアレは、キモイ、の一言ですね。ここまで歪むほどの何かがあったのでしょうけど、やってきたことは、ルードベキアを傷つけて尊厳すら何もかも奪うことで、自身に縛り付けることだったので、理解しようと思ってもできないですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね