漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」77話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇族の中から反逆者がでたこと、皇帝が逃げ出したこと、治癒士の力を皇族が独占していたことから、民心は皇族から離れた。

平民を治癒するアルエンは、これまで力を隠していたことを申し訳なく思ったが、平民たちは、皇族のせいだと理解し、アルエンのことは救世主だといった。

神殿にやってきたアルエンは、今後どうなるのかと悩み、祈りをささげた。

すると、大いなる預言者ノティアスが現れ、過去から来たアルエンに真実を知りたいかと尋ねる。

アルエンが返事をすると、ノティアスは彼女に目を閉じよう促すのだった。

前世では、奴隷だったカサディンはレオンに皇太子に拾われ、皇太子の右腕となった。

孤独な皇太子に寄り添ったのは、復讐のためだった。

いくつもの戦争に勝ち、総騎士団長まで上りつめたが、時々、奴隷だった頃に夜を共にした貴族らがニヤニヤと声をかけてきたので、闘技場も皇室も汚らわしい人間なかりだと思った。

ただ、皇室に匹敵する力を持つ大公の隣にいた女性は、悲しそうで諦めた様な目をし、カサディンを見ることも無かったので、彼女だけは汚らわしく感じなかった。

汚らわしい人間に疲れたカサディンが、こっそり木陰で休んでいると、通りがかったアルエンが心配して声をかけてきたが、カサディンの様子を察したのか、ただハンカチを置いてその場を去った。

カサディンは、そのハンカチからベスティアの香りがしたので、ほっと一息つけた気がした。

一方、デミアンはアルエンを殺してしまった。

リリアンは、これで公爵夫人になれると思ったが、デミアンは、リリアンの身分を見下し、舌を切って追い出すよう命じた。

1人で死んでなるものかと、憎しみに飲まれたリリアンは、皇帝にむけて手紙を書いた。

その手紙を読んだ皇帝は、デミアンが治療士を殺したことに腹をたて、大公の地位を剥奪した。

カサディンは、たった二度しか会っていない彼女が死んだことに、何故かとても胸を痛めたのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」77話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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