漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」96話のあらすじと感想!ネタバレ有


無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」96話のあらすじ(ネタバレ有り)

近衛たちは武器を下ろし、リアンに従い、広場の収拾に向かった。

合図となるフロイド夫人の鷹が飛んできたので、エイブロト公爵はリアンがクーデターを成功させたことを知った。

スカイやブレインは、リアンが完璧すぎるとぼやく。

エレノアは、皇帝を支持していた派閥が勢力を集めて地方で次々と反乱がおきる等、クーデターの余波があるだろうと言うが、スカイは、有能な行政家や法律家等、優秀で頼れる仲間がいるで大丈夫だと言う。

帝国民たちも、真の勝利者が誰かすぐわかるだろうとのこと。

エレノアは、そうであればこれからは帝国を回復させる方法を考えようとというが、スカイは、カラーブリア伯爵はエレノアと結婚するために父と決闘し、ハクメルシアを討伐し、帝国相手にクーデターまで起こしたのだから、それにどう答えるつもりなのかと指摘する。

スカイはエレノアに、すぐプロポーズするであろうリアンについて、よく考えるようにと助言する。

一方、エイブロト公爵やロウエン公爵、フロイド公爵らは、皇帝に現在の広場を見せ、以前は笑いが絶えない場所だったのに慰霊碑がたち、悲劇の残骸しか目に入らないと指摘する。

エイブロト公爵は、誰かがこの惨劇の責任をとらねばならないと、突き付けるのだった。

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」96話の感想

久しぶりの連載再開ですね。

どうなるのかと思いきや、あっさりとリアンが解決しました。誓約さえなければ、アイリーン皇女など敵ではなかったのです。

そしてその全ては、エレノアと結婚するためでした。凄いし重いですね。エレノアは頑張ってこたえなくてはなりません。

皇帝の方は、娘可愛さと選民思想のせいで、多くの命を奪ってしまったので、責任をとらされるようです。

ようやくこの異常な皇帝が廃位となるのですね。

あとはスカイの従属の誓約を解けば全て解決ですが、どうなるのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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