漫画「この結婚はどうせうまくいかない」72話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」72話のあらすじ(ネタバレ有り)

イネスは、自分たちが既に24歳であることからも、子供を欲しがっていたが、カッセルは、出産時に発作が起きたらと心配で、イネスが眠った後に神に祈った。

この日は避妊薬を飲むことができなかったが、妊娠が高い日のために薬をとっておこうと考える。

すると、深夜の森で銃声が聞こえたため、カッセルは現場へ向かう。

カッセルは、兵士らが捕らえた男の1人に、カッセルがいつものように私兵を連れずに一人でピレ・カルマスに来ると信じていたであろうこと、男の持つ銃が田舎者には似つかわしくない代物であることを指摘する。

お前はどこの出身なのかと問いながら、男の上着に手を伸ばすと、毒針が仕込んであることに気づき、カッセルは男を蹴り飛ばす。

男はうずくまりながら、何も知らない殺してくれと言うので、カッセルはその手を踏み砕いた。

カッセルは、一人でも口を割れば裏切り者になる、死ぬなら楽に死にたいだろう、誰の差し金か吐けば、主人に気づかれぬ前にお前の家族をエスポーサに送ってやると言う。

その後、男が兵士らに運ばれていくと、カッセルは側近に、狙いは私かイネス、どちらだろうかと言う。

象徴的で政治的なカルデロン提督の狩場をわざわざ選んだのは、事故を偽装するつもりはなく、殺人が狙いのようだ。

側近は、気を失った者の袖の中に、代々エスカランテ家と対立しているイハル公爵、その私兵の証であるヤドリギの印があったと見せる。

カッセルは、父は敵が多く政治的裏切りも多いが、今のエスカランテ家を恨みだけで傷つけられるものはいないので、印を所持していたのが一人だけなら捕まるタイミングも把握していたのだろうと考える。

この印を回収する際、皆が意識を失ったものに興味がなかったので、この側近しか存在を知らない。

秘密裏にカッセルに渡したのは。近くにスパイがいる可能性があるからで、カッセルは、今回エスポーサから護衛として派遣された小公爵の私兵の中にいるのではないかと考えた。

ふと、イネスが目覚めると、服を着たカッセルがおり、明日すぐにメンドーサに帰るよう指示されるのだった。

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」72話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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