漫画「今世は当主になります」73~76話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」73~76話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレスはフィレンティアのために、雨でボムニアの花が駄目にならないうちに、急ぎ馬で駆けてきて、その後もフィレンティアを優先する。

ギャラハンが薬を飲み終えると、フィレンティアは、雨でぬれて風邪っぽくなってしまったペレスの隣へ。

フィレンティアは、ペレスが皇子という身分にもかかわらず、素手で土を掘り返してわざわざ持ってきたことに気づき、どうしてそのようなことをしたのかと尋ねる。

ペレスは、フィレンティアの力になれればそれで充分だと微笑む。

ペレスと一緒にベッドで眠っていると、ラウリルが起こしにきたので、慌ててギャラハンの部屋へ。

ギャラハンは、エスティラの薬で無事回復していたので、フィレンティアは大泣きするのだった。

その後、ペレスは風邪でダウンし宮殿へ、フィレンティアは過労で倒れた。

情報を漏らしたのがオマリー博士だと判明したので、屋敷から追い出され、空いたロンバルディの主治医の座は、エスティラがアカデミー卒業後に就くと思われた。

貴族会議にルーラックが参加するようになり、アンゲナスの勢力は弱まった。

フィレンティアは、外出が許可される11歳の誕生日を迎え、全国の衣料品店で限定販売されるドレス・リミテッドエディションを着る。

迎えに来たギャラハンは、すっかり回復し、贈り物としてフィレンティア専用の居住空間を案内した。

フィレンティアは約束通り、ギャラハンにいくつかのことを打ち明けたのだが、簡単な内容でもギャラハンはフィレンティアのことをよく理解したようだった。

11歳の誕生日に父といられることで、本当に父を救えたのだと実感できた。

誕生日会場に入ると、双子やララネ、クレニーに会う。

ペレスも参加しており、フィレンティアに頬を染める少年貴族を牽制する。

ギャラハンは、色々な貴族に囲まれながらも、娘の様子を微笑ましく見ていたが、ビエーゼがやってきて、誕生会が贅沢すぎて金の無駄遣いだと貶した。

トレンブルー騒ぎの際に、ビエーゼがどれほど自分を裏切っていたかを知ったので、ギャラハンは兄に気を遣うのをやめ、会場を借りた以外は全て自分の個人資産でやっていることを告げる。

思い通りにならず、悔しい思いをしたビエーゼは会場から出ていった。

ギャラハン衣料品店の支援を受けているジュリエッタ・アビノが、会場で美しい歌声を披露していたので、人々は、ジュリエッタも第二皇子のようにロンバルディが関わると成功するようだと、噂していた。

さらにフィレンティアは、ルーラック・ロンバルディに可愛がられていた。

フィレンティアは、前世でペレスの隣にある女性がいたのを覚えていたので、ペレスがフィレンティアにぴったりくっついているのは、良くないのではと思った。

フィレンティアが、私と友達以上だと噂になっては大変だ、後悔すると言うと、ペレスは、後悔しないと言い切る。

ペレスが拗ねてしまったので、フィレンティアは、今は良いけど時がたてばわかると言う。

しかしペレスは、君も時が経てばわかるはずだとと言う。

そして、アカデミーに入るかもしれないと報告するので、フィレンティアは驚くのだった。

漫画「今世は当主になります」73~76話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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