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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
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毎週水曜に最新話が更新されます。
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漫画「夫を味方にする方法」93話のあらすじ(ネタバレ有り)
エレンは、ルードベキアがあれほど沢山食べているのを見たことがなかったので、過食嘔吐していた母の姿(77話)が思い浮かんだが、母とは違うはずだと考えた。
アイバンが話しかけてきたが、すぐにルードベキア観察にもどると、彼女はまだ異常な量を食べ続けていた。
アイバンが、騎士団と食事した時は少ししか食べなかったのに、公子妃はもとはあれほど食べる人なのかと言うので、エレンは、やはり無理をしているようにみえるかと、ぐっとアイバンに近づいた。
アイバンが頬を染め、やはり公女は本当に優しい方だと言うので、エレンは思わず顔をそむける。
ルードベキアが立ち上がり、どこかに向かったので、エレンは、吐きにいくのではと思ったが、トイレじゃないかもしれないし、自分が追いかけたところで何もならない、監視していると思われるだけだと考え直した。
兄は何故、バレンティーノ卿からルードベキアを守ってほしい(79話)と頼んだのか、そのわりに当人はバレンティーノ卿とうまくやっているようだから、どうすればよいのかと困惑していた。
別テーブルにいるフレイヤは落ち込んでいるように見え、エレンは気になってしまう。
ふとエレンは、バレンティーノ卿がいないことに気づく。
その頃ルードベキアは、トイレで吐いていた。
あと少しでチェシアレと顔を合わせずに済むから、耐えようと思いながらトイレをでると、チェシアレが待っていて、大丈夫かと言う。
過食症については知らないはずだと思い、よく食べる方だと誤魔化したが、チェシアレは、3年前に大病をしてから食べる量は減っていたはずだと言う。
ルードベキアがあれほど食べる姿は、幼い頃に見て以来だと、チェシアレは、ルードベキアの幼少時のことを話すときは、当時を恋しがっているような雰囲気になる。
チェシアレはルードベキアの薬指の指輪に触れると、あの男が着けていないのに何故着けているのかと問う。
ルードベキアは、これを着けていればロマーニャに帰られなくても良い気がしていたからなのだが、チェシアレは、妻にだけ指輪をつけさせるのならやはりルードベキアを愛していないのだろうと言う。
そしてチェシアレは、夫がルードベキアのために作ったという庭園に案内しろと言うのだった。
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漫画「夫を味方にする方法」93話の感想
エレン頑張ってくれ~、と皆が思っていると思います。
アイバンも頬を染めてる場合ではなく、とりあえずエレンの邪魔をしないで欲しいです。
チェシアレのゾワゾワする気持ち悪さ、これを表現できる作家さんたちは凄いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね