漫画「悪女は楽で最高ですが?」49話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」49話のあらすじ(ネタバレ有り)

セットメニューは、どのお店も真似をし始めた。

デボラは、エンリケの就職祝いに彼女の希望でお茶をすることになった。

女神ナイラー噴水広場前で一番人気のスイーツカフェがナイラなのだが、ナイラは、アルマンの垂れ幕宣伝まで真似していた。

道行く人は、それがアルマンのパクリであり、アルマンの方が話題性もあることから、アルマンに向かったので、デボラは安堵した。

ナイラに入り、メニューを確認すると、アルマンよりもセットの割引率がよかった。

その周囲の店はさらに割り引き、アルマンに対し、価格で勝負しているようだ。

Aセットを頼んで待っている間、アリンが世話になったお礼にと、保存魔法と香りを増幅させる魔法をかけたスミレの花束を、デボラにプレゼントした。

受け取ったデボラは、魔法の活用方法を思いついたので、花束を気に入る。

デボラはアリンに、水に触れても神が破れないような、防水魔法を開発できないかと言う。

アリンは、剣がさびないようにする錆防止魔法と同じ原理でいけそうだと判断する。

ナイラのあとは、皇女との約束と、夜には魔法省の数式セミナーがあった。

皇女に指定された場所にむかうと、マナ研究サークルへようこそと、皇女の案内でとある部屋に通される。

その部屋には不気味な人形がたくさん置かれていたのだが、イプシロンの幹部の1人で人形師である、ミシュル・グランベルのものだった。

ミシュルは、マナ研究サークルの幹部なのにも関わらず、グルメサークルも運営していた。

ミシュルがアルマンに向かうと言うので、デボラも皇女も一緒に向かう。

アルマンの今のポスターには、夏季限定メニューのスムージーが描かれており、あの世界では聞いたことのないものなので話題性は十分だった。

さらに、材料となる旬のフルーツは原価が安いため、セットメニューよりも利益が残る。

30分立ってまち、ようやく席に着く。

ミシュルは、初めて飲んだスムージーに感激するのだった。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」49話の感想

セットメニュー、真似しやすいですよね。しかも割引率をあげてなのですが、計画的なデボラはまだしも、継続しなければお客さんは来ないでしょう。一度安い価格に慣れてしまうと、定価をとても高く感じるかも。

デボラは次の手として、スムージーを売り出しました。スムージー美味しいですよね。セ〇ンイレブンでたまに購入します。

グルメサークルのミシュルには、スムージーがささったようですね。現代の知識でしばらく荒稼ぎできそうです。

また、アリンに協力してもらい、新たな商品を生み出そうとしています。何をつくるのでしょうか。

アイデアだけあっても形にするのが難しく、そのままになっている案なんて世界中に沢山あるでしょうけど、デボラは形にしてくれる仲間がいるので良かったですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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