漫画「入学傭兵」199話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」199話のあらすじ(ネタバレ有り)

後藤は、1カ月前と似た手口であり、警察署から1キロ離れた場所で起きた殺人事件について調べていた。

二日前の明け方5時半にランニングについて、誰か一緒だったかなど確認される。

毎日時間とルートが違うにも関わらず、防犯カメラのない道ばかりを走っているので、妙に思われていた。

また、いくら無関係だとしても、事件に巻き込まれたのかという不安や動揺を見せもしない目つきなので、高校生としても怪しかった。

そこへ、冨田がやってきて、壮馬が警察署にいることに驚き、疑っている人物のようだが壮馬は犯人ではないと教える。

冨田は、事件現場の近くで防犯カメラを避けて動く人物がいるので、念のため来てほしいと言われていたのだった。

冨田と一緒に警察署を出た壮馬は、何の形跡も残らないよう、もっと徹底して防犯カメラを避けると決意を新たにする。

冨田は、任務のためにきたから、杏奈には黙っていて欲しいと言う。

また、冨田と壮馬が出会った頃、他の部隊に移動した高木桔平について、汚職事件に巻き込まれ、バレそうになったから脱走したらしいとのこと。

冨田は、桔平がやや根暗なのを気にし、唯一の身内である祖母のケガを心配する桔平のために、知り合いに面倒を見るよう手配するなどしていた。

命懸けの実戦の最中も、気持ちが弱まる桔平を励ましたので、桔平は冨田を実の兄だと思うようになった。

冨田がその話を壮馬にしたのは、殺人事件の犯人が桔平だからであり、冨田の手で桔平を捕まえるためだった。

その話を聞いた壮馬は、高橋のもとを訪ねるのだった。

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漫画「入学傭兵」199話の感想

壮馬が警察署に連れていかれた理由は、どのランニングルートでも防犯カメラを避け続けるという、不審な行動のせいでした。

確かに怪しく思うかもしれませんね・・・

必要最低限しか喋らないので、冨田が来なければ、ずっと疑わていたかもしれません。

ちなみに、杏奈の話を聞き流していることがわかりましたね。まあ、必要性を感じなかったのでしょう。

今回の殺人事件は、桔平が犯人とのことでした。祖母思いの彼が凶行に及んだのは、祖母が酷い目にあったからかもしれません。

桔平が防犯カメラを避けて動いているので、壮馬は、藤堂に協力を求めるよりは、高橋の方が情報を持っていると判断したのでしょうか。

何が起きたのか全然わかりませんが、早く解決すると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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