無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」91話のあらすじ(ネタバレ有り)
オリビアは、ラリットからの無骨な手紙を嬉しそうに読むと、公爵からの手紙で、まだドラゴンが見つかっていないことを知る。
ラリットのためにドラゴンが姿を見せてくれたと、オリビアは祈った。
すると、イアンの城の窓を蹴破りながら、セタが入ってきた。
イアンはすぐにセタの胸倉をつかむと、何故今まで姿を見せなかったのか、ドラゴンを材料にした品物があるならすぐに持って来て売れと、怒りながら頼んだ。
ドラゴンであるセタは、人間の言うことは聞く気はなく、どのみち今の魔力の流れでは、品物を与えても効果は薄いと指摘する。
そこへ、逆鱗のドレスを着た麗しいラリットが顔を出し、セタのおかげでイアンと仲直りできたので、親切なドラゴンはいつでも大歓迎だと言う。
セタは、ラリットのあまりに美しさに負け、渡すつもりの無かった、セタ自身の宝物を渡してしまった。
ラリットは、やはりドラゴンは慈悲深いのだと感謝し、逆鱗のドレスも脱げるので、イアンを避けることを止めた。
ラリットが着替えに行っている間、セタはイアンに、遠く離れて過ごす方が一番の対処法だと言ったのに、何故一緒に過ごしているのかとブツブツ文句を言う。
今回の品物で、ラリットに残された時間は一週間になったが、イアンとラリットが運命に逆らおうとしたので、余計拗れてしまったのだった。
イアンが、他に方法はないのかと言うと、セタは、無いと言う。
実は全く無いわけではなく、魔力の流れを正しい方向に戻すにはドラゴン1~2匹の力では全然たりず、この二人のためにドラゴンが動くわけがないと思われたからだった。
着替え終わったラリットが戻ってくると、セタはラリットに、今日来たのはラリットに似た顔の人間が、この近辺でセタを呼んでいるのを感じたので、ラリットに似た顔の人間を知っているかと尋ねる。
ラリットから母親だと聞いたセタは、住所もきき、オリビアのもとへ。
セタは、オリビアの顔を見て、年老いていても十分満足する。
オリビアは、ラリットが助かる方法を教えてくれたのかと言うが、セタが、そのようなものはなく、間もなく死ぬことになるから、会えるうちに会っておけと言う。
勘の良さだけで生き延びてきたオリビアは、セタが何か重要なことを隠していると気づき、今のうちにさっさと言った方が身のためだと言い、槍をセタに向けるのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」91話の感想
※後で記入します
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね