漫画「入学傭兵」198話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」198話のあらすじ(ネタバレ有り)

指を折られた学生が、二度とその定食屋にはいかない、皆にも言うと約束したので、壮馬は手を離し、藤堂と共に立ち去った。

教室は、嵐のような7分の出来事に呆然とする。

指折られ学生・弘毅は、壮馬らは定食屋の関係者だろうから、定食屋にはいかないが、店を潰してやろうと思い、父の秘書に電話をかける。

だが、電話にでた秘書は、何故あの定食屋がSWオーナー一家に関りがあると言わなかったのかと言う。

叔父が、SWグループの弁護士が動き、指折られ学生・弘毅が虫を入れたという証言を集めだしたこと、暴行ももみ消しできなくなったこと、父親の取引先がSWグループだったため、父親は被害者生徒の見舞いに行っていることを話すので、弘毅は青ざめた。

弘毅の父は、片山の病室で深々と頭をさげて謝った。

帰りしな、廊下にいた礼子たちに気づくと、SWグループ会長の孫である礼子に頭を下げていった。

片山の母が病室から顔を出し、息子が呼んでいると言う。

片山は、今朝まで弁護士を使って脅してきたのに、いきなり態度を変え、加害者の父親が頭をさげにきたこと、今度は息子も謝りにくること、入院費なども補償してくれることになり、定食屋の損失は少なくてすむことを話すと、本当にありがとうと、皆に感謝した。

夜、壮馬がランニングしていると、自分を監視している者に気づき、警戒する。

建物の影から出て来たのは、後藤信也という刑事で、学生証などの身分証明書をみせろと言う。

壮馬が、ランニング中なので持っていないと答えると、ならば警察署に来いと言うのだった。

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漫画「入学傭兵」198話の感想

壮馬は、武力で脅し返した形ですが、SWグループが動いたのが一番効果がありそう。

藤堂や礼子は、今回のことは非常に悪質だと思ったのでしょう。とても頼りになりますね。

飯田と佐々木は、お腹の調子が悪くて参戦できなかったので、なんだか気まずそうでした。壮馬なりにフォローの言葉をかけていましたが、友人のピンチに力になれなかったのは、やっぱり少し可哀そうですね。

片山は、かなりボロボロだったので、復帰までに時間がかかりそうです。手を痛めたのはプロゲーマーとしてきつそう。礼子のへまをリカバリーするのは片山の役目のようなので、早く直さなければ。

定食屋も片山も、なるべく早く日常に戻れると良いですね。

さて、また新たなトラブル発生です。高橋と繋がっている時点で、壮馬は刑事に注視されていたのではと思いますが、まだ壮馬は高校生です。何があったのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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