漫画「森の中で公爵が拾ったのは」91話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」91話のあらすじ(ネタバレ有り)

デールロックは、エリシアを危険な場所に行かせたくなかったが、エリシアは、ヴァロンのもとに行くのだから、危険があれば彼が守ってくれるだろうと考えていた。

デールロックが1カ月のみ許可すると、エリシアは喜び、その場で転移した。

その頃、ヴァロン側は、窮地においやられていた。

1年前、デイクス王国に足を踏み入れる前に、ケイヘルの痕跡を見つけたので、皇室の支援部隊はデイクス王国に残ることになり、ガーディアンヌ騎士団だけがケイヘルの後を追った。

ケイヘルのシャドーと戦闘になるたび、少しずつ兵力を失ってしまい、現在では戦えるものがほとんどいなかった。

ヴァロンは、呪いの烙印のせいで全身に呪いがまわり、捕まえられるものも捕まえられなくなっていたのだった。

ふと気を抜いた隙に、ケイヘルのシャドーに捕まってしまい、動けなくなる。

そこへ姿を見せたケイヘルの目的は、呪いの烙印で弱った豊穣の神バルジェを取り込み、新たな神なることだった。

ヴァロンが、そう簡単に神にはなれない、せいぜい汚らわしい欲望の塊にしかなれないと言うと、怒ったケイヘルが飛び出してきたので、ヴァロンは眩い光で転移して逃げる。

だが、ヴァロンにそれほど力が残っていなかったので、そう遠くまで逃げることができず、ケイヘルのシャドーに追いつかれてしまう。

逃げきれないと察したヴァロンは、シャドーと戦い始めるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」91話の感想

エリシアは、危険であってもヴァロンがいれば大丈夫的な考えでしたが、大丈夫でしょうか。ヴァロンの助けありきだと、厳しいでしょうね。

ヴァロンは元・神ではありますが、今は神ではないので、人間もどきのケイヘルに追い詰められています。

ケイヘルは、黒髪に見慣れないせいか、別キャラクターに見えますね。

グレイスと手を組んでエリシア虐待に手を貸していたのは、バルジェの印の力を弱めることで、バルジェの力も弱まるとか、何かあったのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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