漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」74話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」74話のあらすじ(ネタバレ有り)

帝国軍が弱っている間に、エルシア軍が首都に入り込み、皇宮ももはや安全ではなかった。

門前には、助けを求める人々が押し掛け、助けてあげられないのかと、アルエンは胸を痛めた。

そのような混乱の最中だったため、逃げることも難しいケガをした騎士が助けを求めてきても、違和感をもたずに助けようと駆け寄り、キンデルに捕まってしまう。

キンデルは、デミアンのためだとアルエンを殺そうと短剣を振り下ろすが、テュールが助けにきた。

テュールは、カサディンに命じられてやってきたのだと言い、この男は自分に任せて逃げろと言う。

躊躇うアルエンに、恩を返し、部族のために雪辱を果たすチャンスを与えて欲しいと言うと、アルエンは納得し、人を呼びに走った。

テュールはキンデルに、どうしてあのように優しい人を殺そうとするのか、これまでどれほどの人間を殺したのか問うと、キンデルは、すぐに後を追わせてやると言う。

この剣には象すら死なす猛毒が塗ってあるから既に体が麻痺してきているだろう、だからあの女を逃がしたのだろうと言うので、テュールは、今からでも獣ではなく人に仕える方法を学ぶべきだと、キンデルを憐れんだ。

ブチ切れたキンデルが斬りかかってきたので、テュールは、狩りの民族ビュレインの首長テュールだと名乗り、キンデルを死んでも許さないとキンデルを地面にたたきつけた。

そのまま首を絞められたので、キンデルは、あの女のせいでお前は死ぬのだと喚くと、テュールは、アルエンがいなければとっくに死んでいた、恩を返して死ぬのなら本望だと言い、さらに力を込めた。

だが毒が回り、テュールは倒れてしまう。

キンデルは、テュールにトドメをさそうとしたが、そこに尋常ではない殺気を放つカサディンが現れたのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」74話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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