漫画「森の中で公爵が拾ったのは」89話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」89話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヴァロンは早急かつ内密に出発する必要があったので、見送りはできなかったが、エリシアは、長くは待たせずに無事に戻るという彼の言葉を信じ、待つのだと気を強く持った。

暖炉の開発、夏が来る前にチェルファー病の予防薬の製造など、エリシアにやることが沢山あったので、悲しむ暇もなかった。

ヴァロンが出征したことで、エリシアと親しくなりたい貴族たちから、頻繁に贈り物が届くようになった。

好きなように使ってくれと書いてあったので、全て売却し、暖炉の開発費用にまわした。

そうこうしているうちに、丸薬の製造も最終段階になったので、久しぶりにシャルルと会う。

シャルルは、情報を得られないエリシアに、帝国軍は南西に位置するデイクス王国へ向かっていたが、慌てて行先を変更したこと、今のデイクス王国は黒い影で覆われ、王族も一人残らず消えてしまったこと、ケイヘルが犯人だと思われるが、どうやら王国を害した後に、他の場所に向かったようだと話す。

帝国軍は、後始末のために一部の兵力を残し、再出発したらしく、エリシアは、兵力が分散していることを心配した。

大公家は一足早く情報が得られるので、危険だと判断すれば、騎士団を派遣してくれるそうだ。

その後、エリシアは暖炉を配給する。

伝染病と寒さに備えていたので、領民はエリシアに感謝し、帝国側は順調だったが、ヴァロンから何の音沙汰もないのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」89話の感想

エリシアの方は、順調に進めていますね。薬に暖炉に、帝国民を守っています。

ケイヘルは国外に行き、グレイスが退場したので、エリシアの邪魔をする者はいなくなりました。

しかし、ヴァロンの方は、国1つ潰すほどの力を持ったケイヘルが相手ですので、難航しているようです。

連絡がないのがきになりますよね。転移の能力があっても、帝国外だからか、エリシアのもとにいけません。

今、ヴァロンたちはどのような状況なのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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