漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」72話のあらすじ(ネタバレ有り)
エルシア軍は既に上陸しており、デミアンは城壁から飛び降りることでカサディンの攻撃を躱して、キンデルが用意した馬に乗って首都へ進軍する。
一方、アルエンのもとに皇太子が訪ね、エルシアとの戦争が始まること、デミアンが叛逆を起こしたことを慌てて知らせてくれたので、既にカサディンから聞いていると答える。
皇太子は、嫌な予感がしてアルエンのもとまで駆けつけたそうだが、それだけ伝えてすぐに帰ろうとするので、大丈夫かと尋ねる。
大丈夫ではないと言ったら責任をとってくれるのかと言われ、アルエンがそれはできないと言うと、彼は笑い、無駄な期待をしてしまうから心配はしないでほしいと言う。
冗談だと、寂しげに微笑む皇太子は、今幸せかと、アルエンに問う。
アルエンが幸せで、カサディンをとても信頼していることを知ると、自分も幸せになりたい、皇太子という地位によって与えられたものより奪われたものの方が多いので、全部投げ出してしまいたいと言う。
アルエンは、本気で望むならそうすれば良い、宝か足かせか、人によって価値観は違い、考えたこともないような道を歩いたときにこそ幸せが訪れるものなので、より心穏やかになる道を選んでも良いのだと話す。
アルエンの言葉は、皇太子の胸に響いた。
すると皇宮から騎士がやってきて、北部がエルシア軍に占領され、首都に向かって進軍しているので、アルエンを迎えに来たのだと言う。
できる限り首都の戦力をへらすというエルシア軍の戦略に引っかかってしまい、皇帝は城壁の門を閉めた。
皇室騎士団は、城壁の外でエルシア軍の侵入を防ぐために戦っているが、エルシア軍は、密輸したマンガンで武装していたので、かなり不利な戦闘状況だった。
皇帝に呼び出されたアルエンと父は、この戦争は終わるまでひと時も離れずに自分と皇太子を守るよう命じられたのだった。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」72話の感想
あの高さで、鎧を着たまま馬の上に落ちたように見えましたが、馬の背骨は大丈夫でしょうか。
デミアン、本格的に国を乗っ取りに動きましたね。そしてアルエンも手に入れるつもりです。
レオンもアルエンを愛していますが、デミアンのように独りよがりなものではないですね。アルエンとの未来はないですが、自由を手にすることができれば良いですね。
カサディンが皇帝になることで、レオンは縛りから解放されますが、あの皇帝がいますからね。皇帝は廃位となるのか、殺されるのか、どうなるのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね