漫画「入学傭兵」195話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」195話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬は、ナンバーズを船着場まで送る。

006などは祖父に宜しく伝えるよう言うも、002は、壮馬の家族を危険に晒すことになるから、このような頼みは好ましくない、二度目はないだろうと忠告する。

004は、今002が言ったことをよく肝に銘じろと舌打ちしながら船に乗る。

出航し、互いを見送る壮馬とナンバーズ。

004が愚痴ってばかりなので、皆はイラっとする。

016が、001は自身の弱点となる家族を教えてくれたのだと言うと、004は、001は実力はあっても甘すぎると言う。

訓練生時代、つっけんどんながらも、004は001に何日もナイフバトルを教えていたのだった。

004はツンツンした性格だが、001を彼なりに心配していたようだ。

壮馬が家に戻ると、祖父と由利奈が後片付けをしていた。

祖父は、もっと怖い人たちかと思ったがそうでもなく、由利奈を気遣い、壮馬のことをとてもよく思いやってくれているようだと話す。

そして、覚えていないかもしれないが今日は壮馬の誕生日だから、壮馬が家族だと思っている人と、戻って来てからの初めての誕生日を迎えてほしかったと言う。

壮馬はありがとうと言うのだった。

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漫画「入学傭兵」195話の感想

ほんわかエピソードでしたね。実は優しい004。お前に興味はないと言いつつ、何日も、しっかり的確に指導したのは、001に死んでほしくなかったからでしょう。

ただでさえ不器用な004は、001が裏切ったと知ったとき、相当なショックを受けたのでは。他のメンバーも同じでしょうけど。

そして他のメンバーと同じく、心の奥では信じていたのでしょう。精神的な繋がりが強いチームです。

壮馬の家族もとても温かく、積極的に交流はできませんが、ナンバーではなく個人で認識できる場所ができて良かったですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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