漫画「悪女は今日も楽しい」75話のネタバレと感想！あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」漫画：stew.J、文：SWE、原作：Niniyang、原題：악녀는 오늘도 즐겁다

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漫画「悪女は今日も楽しい」75話のあらすじ(ネタバレ有り)

平民騎士のカシオンは、貴族家の騎士達が嫌がるので、獲物を追う役割を任されていた。

ベラッドは、カシオンが平民騎士なのに、自分と同じオーラをまとっていることに気づく。

カシオンが去り際、ベラッドの睨みに気づき、睨み返す。

狩りの開始の角笛が鳴ったので、レイリンは、白馬のマルダックを連れてきたイアンに、ベッキーをテントまで送るよう頼む。

イアンは緊張で顔が真っ赤になってしまった。

レイリンは、いざ始めようと意気込むも、マルダックが地面の匂いを嗅いでばかりで動こうとしない。

カンドミオンの騎士達は、レイリンの成績を稼ぐため、何人かが狩りに向かった。

すると突然、マルダックが狂ったように駆け出し、レイリンは振り落とされないようにしがみつくのがやっとで、騎士達は慌てて追いかけた。

少し開けた場所にでると、レイリンを狙った矢が飛んできた。

その上、マルダックがまた地面の匂いを嗅ぐために止まってしまい、レイリンに何本もの矢が降り注いだ。

逃げようもなく、レイリンがぎゅっと目をつぶると、ベラッドが剣で矢を切り落とした。

駆けつけた騎士達が、矢を放った者たちを追う。

レイリンは、このようなことをするのは、レイリンを毛嫌いする皇帝か、病気の皇后か。皇太子の座からおろされたフレードリヒなのかと、恐怖に震えた。

だが、ベラッドがマントを羽織らせたので、震えが止まるのだった。

馬が完全に止まる前に射かけてきたのは、サービスでしょうか。

やられる方はたまったものではないですが、マルダックが地面の匂いをかいで止まっているときに、レイリンが馬に意識が向いていて無警戒のときであれば、失敗はしなかったのでは。

騎士がすぐに追いかけていたので、逃げる時間を稼ぐためにも、焦ったのかもしれません。

襲撃相手に覚えがありすぎて、目的がわからないのが嫌ですね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね