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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション＆転生＆ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga （ 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 ）
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漫画「帰還者の魔法は特別です」265話のあらすじ(ネタバレ有り)
あの日、デジールを背負ってアゼストやロマンティカ、プラムが戻ってきたので、歓喜したドネーフは、抱き着こうとして怒られた。
スワンの指示のもと負傷者が運ばれ、ラパエルやユレムリンも治療を受け、無事だった。
アルテミス教戦争の犠牲者を弔い、ジョードもまた、遺言状に書かれた愛する女性の隣に埋葬された。
デジールは、ジョードの墓に語りかけ、最後にチェスの駒を墓に置く。
次にデジールが向かった先は、イーカロス・キィルゴの仲間であった、タルカ、バトゥル、シャリナが拘束されている地下牢獄だった。
バトゥル達は、デジールの提案を受ける代わりにイーカロスの葬儀を行ってほしいと頼み、デジールは承諾した。
入院先に戻ってきたデジールは、ロマンティカたちにその話をする、いつものように呆れられる。
その３人は、デジールが２回死んで回帰したことを知っていたので、おかえりと言い、デジールを感涙させたのだった。
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漫画「帰還者の魔法は特別です」265話の感想
プリシーラがその存在をかけて世界を戻し、デジール達に平和が戻りました。
アルテミスシステムはどうなったのか、今後は影の世界で危機を回避するのではなく、自分たちで全て選択していかねばならないのでしょうか。
ユレムリンが老眼鏡をかけて年相応の恰好をしていたので、一瞬ジョードではないかと間違えました。プラムが皇帝直属の剣士になるとのことでしたが、ロイヤルガードの剣という立場は、プラムに譲るのでしょうか。
皇帝がアゼストに変わったので、杖はもとよりデジールですが、剣はプラムに変わるのでしょう。ラパエルに匹敵する盾はいなそうなので、続行でしょうか。弓は誰でしょうね。狙撃ができるロマンティカがぴったりでしょうけど、皇室専属デザイナーだから、兼任か他の人でしょうか。
アルジェリアは相変わらず元気で安心しました。かませ犬のように、いつも痛い思いばかりしているので気になっていましたが何よりです。
ジョードは、誰にも教えなかった愛する女性の隣に埋葬されました。ようやく一緒になれましたね。この物語の1/3はジョードでできているように感じていたので、ジョードの幸せも重要です。残りは、回帰含めた仲間との冒険が1/3で、カラス仮面が1/3だと思ってます。色々あったけど、ジョードとカラス仮面＝イーカロスが物語を盛り上げていましたよね。
プリシーラ編は物語の答え合わせだったので、濃さでいえばジョードとイーカロスです。
そろそろエピローグになりそうですね。ヘブリオン帝国や各キャラクターがどんな道を歩んでいくのか、楽しみです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね