漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」70話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」70話のあらすじ(ネタバレ有り)

王女が、自分を王女ではなくただベラと呼んで欲しいと言うので、アルエンも同じように、名前で呼んでほしいと返す。

ベラは、パーティーで堂々とはっきり発言したアルエンとカサディンを見て、自分もそのように愛せる人に出会えるだろうかと、羨ましくなったことを話す。

アルエンは、ベラの自尊心がかなり低いことを察し、励まそうとすると、遅いので心配したカサディンらが顔を出した。

ルーメンは、完治も夢ではないと言うアルエンの言葉を聞いて、とても驚く。

数日後、すっかりよくなったベラは、アルエンとお茶を飲んでいたが、このように誰かと親しくするのは初めてだと言い、病気になってから地下に閉じ込められていたのだと打ち明けた。

アルエンは、彼女がずっと孤独で今も外国でひとりであることや、徹底的に口止めされているであろうことから、彼女を励まそうと手を握る。

ベラは、病を隠すためになんとしてでも医者を避けること、結婚後もできるだけ皇宮に足をんで大勢に会うことを命じられたのだと話す。

さらに勇気をだして、重要な情報をアルエンに耳打ちしたので、アルエンは自分はベラの味方だ、もう一度だけ勇気をだしてもらえないかと頼んだ。

アルエンがベラの部屋からでてくると、ルーメンがお礼の品として、お酒をアルエンにプレゼントした。

アルエンは、ルーメンの人となりをみて、信頼できる人がカサディンのそばにいるのは、本当にありがたいと思った。

アルエンとカサディンが帰ろうとすると、ベラが部屋から出て来て、勇気をだすと言うので、アルエンは微笑む。

ベラが皇宮にむかうとき、アルエンが治療したとバレたくなかったので、アルエンは同行しないことにした。

デウス侯爵家に戻って来たアルエンとカサディンは、互いがいるならどんな未来が待っていようと怖くないと思い、抱き合うのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」70話の感想

王女が子犬のように懐いていますね。この純粋さが、ルーメンの純朴さに合うかもしれません。ルーメンの年齢はわかりませんが。

ベラ王女は、とても辛い環境にいました。帝国に送られたのも病気爆弾にするためですね。ということは、うつる病気なのでしょうか。自己治癒できないアルエンが心配になりますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: