無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」86話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンがオリビアの腕を掴み、ラリットが困っている、何故アレルギーの桃を無理矢理食べさせようとするのかと怒鳴った。
オリビアは、桃アレルギーなんてないはずだと、ラリットに訴えるも、イアンは、貧民街で桃はなかなか手に入らなかったと自分で言っただろうと指摘する。
オリビアはラリットの腕を掴んで、本当に桃アレルギーなのかと子供の頃を話そうとするも、ラリットが全く何も覚えていないようだったので、メイドたちにヒソヒソされる。
本当に何も残してやれなかったのだと思い知ったオリビアは、ラリットに謝りながら立ち去った。
ラリットは、母と貧しい暮らしをしている頃、誰にも気づかれないように食べろと桃を渡されたことを思いだす。
その頃のオリビアは、ラリットを産んで災難だったが、よく食べて育ってくれるからそれで十分だと言ったのだった。
この記憶が真実かわからないが、ラリットはオリビアを追いかけた。
オリビアは燭台を盗もうとしていたので、ラリットが注意すると、オリビアは、今夜は一緒に寝ようと提案する。
ラリットがすぐ承諾し、夫とは別の部屋だというので、オリビアは、仲が良さそうだったのは勘違いかと言う。
その夜、オリビアとラリットは同じベッドで眠る支度をし、オリビアは、イアンとラリットの関係と馴れ初めを尋ねた。
ラリットの話を聞き終えると、公爵が命を救ったラリットを大切にするのも無理はないと言う。
ラリットは、オリビアに危害を加えられるのではないかと、イアンは心配していたが、ラリットは、オリビアとの会話で心の隙間がうまるような感じになった。
深夜、ラリットが眠りにおちると、オリビアは燭台をもって立ち、ラリットをじっと見つめるのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」86話の感想
※後で記入します
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね