無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
毎週日曜日に最新話が更新されます
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」85話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンは、ラリットがイアンを守るためにこうしたのかと感動していたが、ラリットは、握手から抱擁へと進む大切な日なのにできなかったこと、1日たりとも休んではいけないらしいことからだった。
ラリットは、ブレスレットに合わせたドレスを着ていたので、いつもの美しさに磨きがかかっていた。
ラリットに促され、イアンは彼女を抱きしめる。
ラリットは、なんだかむずむずし、イアンを抱きしめ返す。
30日~60日までは抱擁と口づけだったはずなので、イアンは口づけしようと考えるが、オリビアが気配を察して戻ってきた。
オリビアが離れると、イアンの強健な身体が気になっていたラリットは、彼のおなかをつつき、イアンを驚かせてしまう。
幸いなことに、その物音は気づかれなかったので、ラリットはさっさとクローゼットから出る。
夕食の時間が近づき、屋敷の者に捜されるまで、イアンはクローゼットの中で沈思黙考していた。
夕食が始まると、オリビアはご馳走に興奮して騒ぐうえに、ラリットの前にでた料理ばかり狙って取っていた。
イアンは気になっていたが、ラリットが黙っているのに口出しはできないと、黙々と食事をすすめた。
桃のシャーベットが出たので、オリビアは、美味しいからとラリットに食べるよう勧める。
ラリットは桃アレルギーなので断ったが、母の善意を断るのかといい、無理に口に運ぼうとしたので、イアンは立ち上がるのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」85話の感想
桃のシャーベットは、ラリットの前には配膳されていないので、ラリットの桃アレルギーは、邸内の人間に周知されています。
わざわざオリビアに、別デザートを用意したのですね。
オリビアは、それまでラリットから料理を奪っていたのに、桃だとわかると、ニヤっと笑みをうかべて与えようとしています。
悪意丸出しですね。娘のおかげでご馳走を食べられるのに、どういうつもりなのでしょうか。
ラリットは公爵夫人なので、見下していたはずの子供が、オリビアよりかなり地位が高いのが、気に入らないのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね