漫画「悪役のエンディングは死のみ」149話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」149話のあらすじ(ネタバレ有り)

涙を流すイヴォンは、散歩中に公女様の護衛が倒れていたので、何かあったのではと心配になったのであって、自分が何かしたわけではないと話した。

ふと、イヴォンの首に傷があることに気づき、本物の公女がいると言ったのにカリストがやったのだと察する。

早く医者に見せればと言って立ち去ろうとすると、イヴォンが、先ほどの人は皇族か、親しいのかと聞いてきたので、皇太子殿下だが一介の民が親しくなれると思うのかと返す。

イヴォンが、医者には殿下のことは言わない方が良いかと言うので、ペネロペは苛立ち、事を荒立てたないなら言えばいい、そうでないなら誤魔化せばいいと、きつく言い返す。

イヴォンはしおらしく謝るが、その裏では冷静にペネロペを観察していた。

ペネロペが屋敷に戻ると、カリストからの誕生祝いが大量に届いており、飾り用から実戦用までの石弓も各種揃っていた。

返そうかとも思ったが、また押しかけられるかもしれないので、ペンネルに任せて部屋に戻ることにした。

エミリーも戻ってきたので、部屋で白ウサギ商会長の話を聞く。

初めははぐらかされたが、これでチャラにすると言うと、すぐに用意して送ること、これで借りは返したので二度と依頼は受けないことを、伝言として預かったとのこと。

夜、窓から飛んできた白ウサギは、ペネロペの手にあるものを渡すと、瞬く間に消えた。

そうしてついに、ペネロペの成人式の日を迎えたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」149話の感想

イヴォンは、ペネロペを追い詰めるために、ペネロペにとってカリストがどのような存在か、見極めようとしているみたいですね。イライラして突き放すようにしたペネロペの反応を、彼女はどう捉えたでしょうか。

カリストですが、不器用無自覚なだけで、ペネロペが大好きなようですね。大量の石弓は、これを送りつけたときにペネロペがどう反応するか想像し、とても楽しんでいそう。

喧嘩別れになってしまった二人ですが、カリストはまだイヴォンの手がのびていないので、なんとかペネロペを連れ出してほしいです。

ヴィンターもイヴォンの影響は受けていないでしょうけど、ペネロペを失望させてもともと関係があまりよくなかったので、今回で縁が一度切れるようですね。

レイラー神教の親玉ともいえるイヴォンがいるのに、ヴィンターの助けがないのは厳しいですが、クエストで乗り越えられるでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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