漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」78話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」78話のあらすじ(ネタバレ有り)

裕人は、イモを注意するフリでなんとなく誤魔化しつつ、百発百中というスキルをコピーする。

勝負が再開し、テスロンが百発百中で的のど真ん中を射抜くと、シルビアが、テスロンはエルフの中で最も優秀なレンジャーで勝つのは不可能だから、お詫びして勝負を無かったことにしようと言う。

すると裕人は、氷河造形で的を上に飛ばすと、血魔気と百発百中を融合して赤色魔弾を獲得、刺さっていたテスロンの矢を撃って破壊した。

的はイチジクの木で壊れない予定だった。

テスロンは潔く負けを認めたが、裕人が、祭りだから罰を変えようと言い、ガチ勢コスチュームという、ピンクのバニーの恰好(+妖精羽、マジカルスティック)をさせた。

笑いをこらえきれなかったエルフらが、テスロンに蹴り飛ばされていたが、長老は、テスロンは母の森を守ろうという執念のために孤立していたので、いい教訓になったと言う。

平和な時間が過ぎるかと思われたが、村の外郭守備隊のルシオンが、片腕を切断された状態で戻ってきた。

ルシオンは、覆面をかぶった者たちがいきなり襲ってきて、片っ端からエルフを殺したのだと説明する。

長老は、戦闘の準備をするよう、皆に命じる。

皆が慌てて準備するなか、裕人は激怒していたのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」78話の感想

相変わらずな裕人ですが、無事、スキルをコピーできました。

裕人が卑怯な手をつかったのですが、テステオンの恰好のおかげで皆忘れそう。ガチ勢コスチュームとは一体。統一感がないのが、恥ずかしさをさらに引き上げています。

笑いをこらえるエルフたちの顔がやばかったですね。

皆が楽しく過ごしているなか、村の外郭では襲撃の問題が。

報せを聞いた裕人は、とても怒っていました。あそこまで激怒しているのはどうしてでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: