漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
前回のあらすじはコチラ
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」77話のあらすじ(ネタバレ有り)
シルビアが裕人をかばうように前に出て、自分が失礼なことをしたからお詫びに招待したお客様だと言うも、テスロンは、外部の人間を村に入れる理由にはならない、この男を始末した後にシルビアにも責任を問うと怒鳴る。
シルビアが、裕人がとても料理上手で、自分たちが一度も食べたことのない料理を作れるのだと言うと、村長ペンハイムもテスロンも動揺する。
ペンハイムは、溢れる涎を止められぬまま、本当かどうか確かめる必要があると言う。
エルフの森では、魔精石のように魔力を持っている特別なイチジクが採れるのだが、このイチジクを収穫して森に感謝を伝える日を、月明かりの祭り、と呼んでいた。
そこで裕人は、異世界食堂で大豆ミートのハンバーグを大量に生産し、エルフたちに振舞った。
エルフたちが味に感動し、パクパク食べていたため、テスロンもこっそり食べようとするが、矢を向けたくせにと裕人に取り上げられる。
ペンハイムも大満足し、彼の呼びかけで月明かりの祭りが始まった。
森の奥が明るくなったため、他のプレイヤーたちは、エルフの森でなければ見に行ったのにと残念がる。
するとどこからともなく黒づくめの集団が現れ、目撃者を残さないために、その場にいたプレイヤーを殺した。
一方、ペンハイムは裕人の隣に腰かけ、イチジクの存在が外部にもれると侵略者が増えるので、外部の者が祭りに参加するのは珍しいと言う。
エルフは誰よりも音楽と料理を愛し、平和を望む種族とのこと。
テスロンが睨んでくるので、裕人は絡み、弓で勝負して負けた奴がエルフの森を去るのだと提案する。
弓の勝負だと聞き、大勢のエルフがわくわくしながら観戦を始めたが、テスロンばかり応援されたので、裕人はイモを召喚する。
弓対決が始まったが、裕人は、コピー条件達成のため、イモのフィアを使って、テスロン含む皆を恐怖に陥れて動けなくさせたのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」77話の感想
エルフは料理大好きなのですね。肉を食べられないので、色々と工夫をこらしてきたのかもしれません。なので料理の情報には関心があるのかも。
大豆ミートまでは知らないようでしたが、今後は流行りそうです。
さて裕人は、エルフと打ち解けたようにみえましたが、目的を果たすためなら何でもする裕人なので、ぶれずにいきましたね。
エルフの失神は3秒ほどですが、襲撃者が来ているのではないでしょうか。
これでますます人間が嫌われたら困りますね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね