漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」76話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」76話のあらすじ(ネタバレ有り)

耳を切り落とされたリコ・チャンは、治療を許されず、裕人が何故か6階に向かったので、6階にいるシー・イェファとテン・チャオと合流し、裕人や目撃者を森ごと燃やすよう命じられる。

その頃の裕人は、何者かに監視されていたが、その監視の男はエルフに見つかって倒される。

6階のエルフの森は、塔屈指のリゾート地で、90日が経過すると自動で7階が開放されるため、バカンスを目的としたプレイヤーが多く訪れる。

だが、警戒心の強いエルフが住むエリアなので、エルフのエリアには近寄らぬように過ごしていた。

監視の男を倒したエルフの女は、何故監視がついていたのかと、裕人を尾行する。

裕人は何故か、長年森で過ごさなければ不可能な、匂いでの道判別を身につけており、しかも彼女が張っていた結界のダメ出しを呟かれた。

裕人は、若いエルフが尾行していることに気づいており、異世界食堂を発動して料理を始める。

エルフは、裕人が動物の肉で料理を始めたので、エルフの森に対する侮辱だと、姿を見せて威嚇した。

裕人は、大豆ミートだから問題ないと料理の匂いを嗅がせる。

エルフは料理と音楽が病的なほど好きだが、動物の肉を食するのを禁じているので、肉そっくりな料理を食べるチャンスを与えたら、好奇心をおさえられないだろうと、裕人は考えたのだった。

エルフは、警戒しつつ大豆ミートを口にし、あまりの美味しさにフォークが止まらなかった。

これほどの料理を作れる方だったとはと、エルフのレンジャーのシルビアは頭を下げ、何か要望があれば聞くと申し出る。

そうしてエルフの森の村会館まで案内してもらったが、長老のペンハイムは笑顔をみせたものの、他のエルフは弓を構え、裕人を威嚇した。

特に、テスロンは人間を極度に嫌っていたため、裕人が話し途中にも関わらず、矢を放った。

裕人が短剣で矢を弾くと、テスロンは次は眉間を撃ち抜くと言い睨むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」76話の感想

塔にもリゾート地があるのですね。楽しそう。

エルフは人間が嫌いなようですが、塔の住人の人間族が嫌うキッカケなのか、地球に塔が発生してから人間を嫌うようになったのか、ゲームの設定なのか、次回わかるのでしょうか。

しかし、裕人は料理も何でもできますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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