漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」108話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「 人生勝ち組令嬢が通ります」原題・아 하세요, 금수저 들어갑니다、原作:Portofino、漫画:Sin Yu Seong

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」108話のあらすじ(ネタバレ有り)

象に跨ったアーデルは、呪われた皇太子の後ろ盾がどれほどの力を持つか知らしめるために、父が用意してくれた沢山の献上品とともに、サン・フィデリオの司祭とシスターも連れ、豪華さと神聖さを演出しながら皇城へむかった。

皇城の門が見えてくると、自分の物語だからと、アーデルはエスコート無しで自身の足で敷地内に踏み入れた。

皇帝が、セルジオ伯爵家の後継者かと尋ねたので、アーデルは、後継者であることと、サン・フィデリオの聖騎士団長キリオン・セチアは自分の夫であると答えた。

皇帝は、アーデルが皇太子妃の役目を果たす気が無いのだと気づいたので、これから共に暮らす仲だと強調した。

アーデルは、キリオンにとって皇城は縁もゆかりもない場所であること、それなのに面倒みてもらったので妻として礼をしなければならないと話す。

皇帝は、宝石や貴重品なら礼としてこちらから渡すべきなので、受け取ることなどできないと言う。

アーデルは、時間がなくても誠意をつくしたので、少しでも見ていただけないかと言う。

皇帝は、皇室の権威と後継者の序列を傷つけること以外であれば、してやれないことはないと返事をし、アーデルは、やたらと謙遜した。

自分に必要なものがあるとは思えないと言う皇帝に、ドラゴンの心臓を持ってきたことを話す。

城内に場所を変えて話すことになったが、皇帝はキリオンはもともと皇位と継ぐ予定だったのだと言い出し、帝国中を探してもキリオンほど強いものはいないと、キリオンこそ皇太子に相応しいと主張した。

お茶がでていなかったので、皇帝が侍女に茶を淹れるよう指示する。

するとアーデルが、家門の農園で栽培した茶を振舞うと言うのだった。

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漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」108話の感想

アーデルが大物すぎて、皇帝ですら小物にみえますね。

象はその後どうするのでしょうね。商団で飼うのでしょうか。それとも皇室に献上?

曲者の皇帝ですが、アーデルであれば、どうとでもなるのでしょう。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: