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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」191話のあらすじ(ネタバレ有り)
006は壮馬に、アリスが壮馬を守るために、アリスの弟の保護を002に依頼したことを教え、SWグループでの仕事でだいぶ気に入られたようだと話す。
壮馬は、追われるより追う方が楽だから、反撃しようとしているのだろうと言う。
一方、アリスは、傷の応急手当をすると、またバイパーたちのアジトに戻ったが、もぬけの殻だった。
アリスなら反撃するとわかっているだろうから、どこかで待ち伏せしているのだろうと察する。
バイパーが狙うのであれば壮馬だと思い、下校中の壮馬を近くのビルから観察した。
バイパーは、運転する車から壮馬を見張っており、壮馬を監視させていた部下が返り討ちにされ、アリスが現れたことを考えていた。
アリスがバイパー側の思考を読んで、そのように待ち伏せていたのかもと考えたが、あの高校生の方があやしいと感じた。
今のアリスはこの高校生を見張っているだろうから、自ら動いで誘い出そうと考え、車から降りた。
その頃、壮馬には032の通信から、相手がコードネーム・バイパーであること、傭兵として活動後に暗殺者となったこと、公式的な活動をやめてフォレストの教官になっていたことを聞く。
また、フォレストでは裏切り者や抹殺すべき要員を、バイパーを使って殺していたとのこと。
006は、ナンバーズの相手にすらならないと、叩き込んでやれと言う。
壮馬は少し早歩きになり、ひと気のない路地に入り込む。
バイパーは、追われていることに気づいたようだと思い、人目も気にせず走って追いかけた。
壮馬が工事中の建物に逃げ込んだので、バイパーは、壮馬のダメ出しをしながら近づき、拳銃を手にした。
壮馬は、一瞬で間合いをつめ、ナイフで襲いかかった。
相手がアマチュアだと油断していたバイパーは、なんとか銃で壮馬の攻撃を受けると、自身を逃さないためにわざとここにおびき寄せたのかと笑みを浮かべるのだった。
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漫画「入学傭兵」191話の感想
バイパーの顔、壮馬よりずいぶんと大きいですね
アリスも、バイパーも、アリスがどう動くかをポイントに、監視していました。裏の裏を読むのはとても大変です。
どちらも壮馬の監視にいきつきましたが、壮馬の実力までは想定外なので、バイパーに勝ち目はなさそう。
ナンバーズの指導者はマッドドッグなので、壮馬の戦闘スタイルはマッドドッグ風なのでしょう。
仮にフォレストに似た戦闘スタイルだとしても、相手が対応しきれないほど素早く動ければよいですし、壮馬ならできそう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね