漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」66話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」66話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルエンは、カサディンが早く帰ってきたことに驚き、カサディンは、予定より早く着いたのでアルエンを迎えにきたことを話す。

不快な目に遭っていたようだと挑発するカサディンに、デミアンは、もともと彼女は俺のものだった、腰に剣を差しているついでに殺せるかためしたらどうかと言い返すが、カサディンは、相応しい最期を迎えるまで耐えてもらわなくてはと暗く笑う。

アルエンは、恨みと執着心にまみれたデミアンを一瞥すると、カサディンと共に帰った。

リリアンはその様子を物陰からうかがっており、大公のそばにいるくらいなら死ぬ方がましなら、望み通りにしてやると企む。

アルエンは、シャシャに伯爵邸に戻ってもらい、自身はカサディンの馬車へ。

カサディンは、ルーメンからベラ王女のことで相談があると言われていたため、アルエンと共にルーメンの屋敷に向かう。

ルーメンは、唯一の趣味であるお酒を一緒に楽しみたいらしく、ワインが用意されていた。

カサディンは普段から酒の席につかず、アルエンも彼が酔ったところを見たことがなかったため、昼間から酒などと気が進まないカサディンを誘い、一緒にワインを飲むことにした。

ルーメンは、頼みの綱を失ったようだとベラ王女に近づこうする者がいないこと、それでもエルシア側は結婚を実現させたいこと、ベラ王女の体の調子が悪いことを話す。

本人はただの咳だと言うが、夜通し咳をしているらしく、このままではエルシア側に王女を冷遇しているととられかねないので、療養をかねてルーメンの伯爵邸でお世話するのはどうかと、皇帝に伝えてみるつもりとのこと。

ルーメンとしては、王女の意志が重要ではあるが、カサディンの縁談だったこともあり、まずカサディンの許しを得たかったそう。

カサディンは、ルーメンのしたいようにと答える。

その頃、ベラ王女は咳が止まらず、布団を血まみれにしていたのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」66話の感想

デミアンは、手に入らないから余計に執着してしまったのでしょうか。

カサディンがタイトルのまま闇落ちしているので、デミアンの黒さに全く怯むことないのが良いですね。

ついでにアルエンも闇落ちしているようなので、この二人は強いです。口喧嘩では負けないでしょうね。

リリアンも負けじと何か企んでいるようですが、一度死の淵にたって絶望した二人相手では、また相手にならないのでは。

さて、ベラ王女ですが、以前から血を吐いたり、少し様子がおかしかったですね。何故隠しているのかわかりませんが、ルーメンの屋敷にいけば理由がわかるのでしょうか。

レオンも王女には気を遣ってないのか、他国の王族なので迂闊に近寄れないのか、ただひたすらにベラ王女が耐える生活が続いているようです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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