MORN/もーん 
無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」 漫画：stew.J、文：SWE、原作：Niniyang、原題：악녀는 오늘도 즐겁다
ピッコマで、1～4話まで一気に無料で読むことができ、その後、1日1話無料で読むことができます。
毎週月曜に最新話が更新されます。
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漫画「悪女は今日も楽しい」70話のあらすじ(ネタバレ有り)
700年前の獣人族の約束の地では、ヤルマンの妻スオハが、ハビエルという子供を身ごもっており、獣人族たちはハビエルの誕生を待ち望んでいた。
約束の地は結界に守られており、ハビエルは人間の迫害に負けず、王として12猛獣を率いていくことが期待されていた。
だが人間の魔法使い達が攻めてきた。
当時の帝国は、建国したばかりで内戦が絶えなかったため、皇帝は獣人族を外敵とすることで、帝国民の皇室への依存度をあげようとした。
国民の支持を得るために、皇帝は約束の地を襲撃し、獣人族を皆殺しにするよう命じたのだった。
魔法使いによる攻撃で結界が破られ、身重だったスオハは生け捕りにされて、奴隷商人に売り渡された。
スオハは、ハビエルを自分と同じ奴隷にしたくないと、何年も腹に抱えていたそうだ。
スオハの寿命が近づいてきたとき、スオハはハビエルを産んだ。
スオハは、ハビエルが言葉を話せるようになるまで、耐えて生き続け、自分にとってハビーのがそうだったように、生きていればいつか光が差すから、どれほど辛くても生き延びなさいと言い残し、亡くなった。
その後のハビーは、幾度となく売り飛ばされて数十人もの主に仕え、奴隷として生き続けた。
そうして、ハビエルの光であるレイリンに出会えたのだった。
レイリンが、ハビエルの卵に話しかけて応援していると、ハビエルは目覚め、レイリンを卵の中にひきずりこんだ。
もう大丈夫だといってレイリンを抱きしめるハビエルは、すっかり大人へと成長していたのだった。
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漫画「悪女は今日も楽しい」70話の感想
当時の帝国は、仮想敵国を作ったのですね。勝手に敵視されて大迷惑ですよね。
ヤルマンはじめ、大勢の獣人族が亡くなったのでしょう。酷い話です。
帝国が勝手に始めたことで、獣人族は700年も虐げられる存在になってしまいました。
獣人族は異様に寿命が長いのですね。これほど長く、もともとの体力があれば、人間になど負けそうもないですが、魔法使いたちが相当優秀だったようです。
現在の魔塔の魔法使いたちも、特に魔塔主は、とんでもない能力をもっていますよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
