無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」 漫画:stew.J、文:SWE、原作:Niniyang、原題:악녀는 오늘도 즐겁다
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漫画「悪女は今日も楽しい」68話のあらすじ(ネタバレ有り)
レイリンは、ルーカスがついてくるかと思ったが、全然寄ってこないので、自分に会いにきたのではないのだと、少しがっかりした。
父はハビーのために呼んでくれたのだろうかと、ハビーの卵の隣に寝そべる。
すると窓から風が抜けたので、ルーカスが来たことに気づいた。
ルーカスが、何故獣人族のことを教えてくれなかったのか、仲間外れみたいで寂しいと言うので、レイリンは、急なことだったからと謝る。
ルーカス曰く、獣人族の中には、急成長の負荷から体を守るためにこのように変身する場合もあるので、心配いらないとのこと。
さらに帝国の辺境で、12の猛獣の血がそなたを守る故、迫害されし者たちよ約束の地を目指せ、風の導く森を目指せ、王が我々を自由にする、という歌が歌われていたそうだ。
このような歌を歌いながら、滅多に姿をみせない獣人族が辺境に集まっているらしく、ルーカスはこの卵の獣人族も、卵から出た途端にレイリンをそっちのけで、王のもとに行くかもしれないと言う。
レイリンは、以前魔塔主に、獣人族の子供は人間の後見人から離れたがるものかと質問したときのことを思いだした。
魔塔主は、王がいれば違うが、離れる決心をしたのであれば何か理由があるのではと言われたのだった。
レイリンが、イグレンですらそこまで知らなかったのにルーカスは凄いと褒めると、ルーカスは、イグレンがドケチな魔塔主だと気づく。
レイリンはイグレンの顔を知っているが、ルーカスは一度も顔を見せてもらったことがなかったので、自分はもう用済みなのかとレイリンをからかう。
どうしてそうなるのかと慌てるレイリンに、さらにボールペンを見せる。
レイリンが、どうしてルーカスがそれを持っているのかと驚くと、他に知りたいことがあればレイリンから訪ねてきて欲しいと言い、帰った。
ルーカスは、自分より先に魔塔主を訪ねたことが気になっているのだった。
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漫画「悪女は今日も楽しい」68話の感想
※後で記入します
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね