漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」107話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「人生勝ち組令嬢が通ります」原題・아 하세요, 금수저 들어갑니다、原作：Portofino、漫画：Sin Yu Seong

恋愛ファンタジー漫画です。

１～５話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」107話のあらすじ(ネタバレ有り)

アーデルは妊婦のため、アーロンの別荘でぐっすり眠った。

起きて支度をすると、クロエのもとに行っていたノエルが戻って来て、とても気に入ったので、クロエとあの別荘が欲しいという。

アーデルは許可したあと、ふとアーロン皇子のことはどう思うか尋ねるも、ノエルはクロエ以外興味がなかった。

このままクロエに夢中になっていれば、他の悪事に手を出さないので、最強悪女になるエンディングは避けられそうだった。

アーデルは、すぐに皇帝に謁見するのではなく、準備のため数日時間がほしいとアーロンに話す。

ケイデンには、愛娘が皇宮に行かなければならないので、父がしてやりたいことを全てして欲しいという、父に伝言を頼んだ。

皇宮では、キリオンが誰か一人でも殺せば、その責任を妻とサン・フィデリオに負わせると言われていたために、キリオンは軟禁状態にあった。

皇帝が咎めにやってきて、いつまでそうしているのか、セルジオ家と婚姻を結んだのは皇位をより強固なものにしたいからではないのかと言う。

皇帝は、皇太子妃が倒れたので、商団の仕事を辞めさせ療養に向かうようセルジオ伯爵が手配したから、戻ったところで妻はいない、目撃者は大勢いると話す。

キリオンは少し動揺したが、アーデルは商団こそ人生だと考えているのに、父親に言われたからと仕事を放棄していくはずがないと考えた。

もし本当に彼女が南部を離れたとしたら、彼女の人生以上に大切な何かのために動いたのだと思い、あることに気づく。

すると、セルジオ伯爵の後継者アグネス・セルジオ・セチアがやって来たと、側近が報告しに来たので、そのまま皇宮にいれて皇太子妃にすればよいと、答える。

アーデルは象に乗り、豪華な行列を率いて皇宮まで向かっているとのことで、皇帝は彼女を理解できないと思い、キリオンはアーデルが迎えにきたと察するのだった。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね