無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」83話のあらすじ(ネタバレ有り)
グレイスは、エリシアが印を持っているらしいから計画を保留にすると、ケイヘルから聞き、エリシアに印はなかったはずだ、まさか遅れて発現したのかと問う。
ケイヘルは、おそらくそうだろう、印を公表するのにデビュタントは絶好の機会でもあると言うと、偽の印を授ける計画は保留だいいつけ、立ち去った。
グレイスは、保留ではなく自分達を切り捨てる気なのだろうと考え、自分達で行動をすることにした。
一方、デビュタントで色々な人に話しかけられたエリシアは、すっかり疲れてしまい、ヴァロンとテラスで休憩していた。
すると、シャドーのような嫌な気運が近くにいることに気づいたので、ひとまずこちらが気づいたと知れないよう、静観することにした。
エリシアが1人で対処しようとあれこれ考えていたので、ヴァロンは、自分が隣にいることを伝え、二人は抱きしめ合う。
その頃、ジェスバーは小さなメモを手にしつつ、今回で社交界でも街を出歩くことも難しくなったと考えていた。
偽の印を授かる計画が成功すれば挽回できるが、もう疲れてしまった、母がいなければ手をひけるのにと思う。
だが、エリシアから奪われたものを取り返さないとと思い直し、ケイヘルがいる客間を訪ねる。
ケイヘルは、内密に呼び出したのは特別な贈り物を渡すためだと言い、エリシアから全てを奪い取れる呪術の短剣を渡した。
パーティー会場で武器を持てば謀反だと疑われるので、ジェスバーが断ろうとしたら、印が欲しくはないか、少し刺しただけでも効果はあると言われ、短剣を持つことにするのだった。
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漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」83話の感想
グレイスが暴走していますね。
ケイヘルから見捨てられていますが、グレイスだけではエリシア達にダメージを与えることができないのでは。
そんなグレイスに振り回され続けたジェスバーは、そろそろ限界かもしれません。どう考えても怪しくて危険な短剣をもちましたが、ジェスバーは、それでエリシアを刺せるのでしょうか。
どこまで奪い取る短剣なのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね