MORN/もーん 
無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」 漫画：stew.J、文：SWE、原作：Niniyang、原題：악녀는 오늘도 즐겁다
ピッコマで、1～4話まで一気に無料で読むことができ、その後、1日1話無料で読むことができます。
毎週月曜に最新話が更新されます。
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漫画「悪女は今日も楽しい」63話のあらすじ(ネタバレ有り)
フレードリヒはレイリンの計画通りに廃太子となったが、皇帝との関係は拗れてしまったし、皇后とフレードリヒは心を壊してしまったようだ。
本物のレイリンはこのような状況を望んでいなかったのではと、思わずため息がもれたり、婚約して正解だったから後悔なんてないはずだと思い直したり、気分が安定しなかった。
本物のレイリンが、あの時のように殺してしまおうと囁いたのは、どういう意味なのかと思い悩む。
このようなときはハビーに愚痴って癒されていたが、ハビーはしばらくいないので心許ない。
レイリンと関係なく、この世界で知り合ったのはハビーだけなので、ハビーがどう過ごしているか気になっていた。
気分の浮き沈みが激しいレイリンの様子は、多くの魔法使いを不安にさせたが、魔塔主がレイリンを連れていったので、皆感謝した。
魔塔主は、ビジネス以外のことで悩んでほしくないと言い、レイリンの悩みを聞き出す。
レイリンは、ハビーを連れてきたくせに、寮に入ると言われるまで、彼が日々何を思って過ごしていたか、全く意識していなかったことを後悔していた。
魔塔主は、過ぎたことを後悔するより、まずはその子と会話してみてはどうか、その獣人族の子も公女のように色々考えているはずだと提案する。
レイリンは、会話することにし、魔塔主に礼を言う。
ふと、時間が経っているのにお茶が保温されていることに気づくと、魔塔主は、例の魔法セットを試しに作ってみたのだと言う。
この契約については、レイリンの資金繰りが難しいため、今後の収益を担保に契約することになった。
レイリンは、感謝状を使って1人で魔塔まできたのだが、行先を告げていなかったので、カンドミオン公爵邸はパニックになったのだった。
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漫画「悪女は今日も楽しい」63話の感想
50億様ご乱心。
フレードリヒの廃太子は計画通りだったとはいえ、本人やその母が、あれほど精神を壊すとは思ってもみなかったので、なかなかこたえたようです。
そんなときに、一番の支えになってくれる相手がいないので、寂しく感じつつも、実は相手がどう思っているのかわからなくなってしまいました。悩みがたくさんですね。
意外にも魔塔主がフォローしてくれたので、いつもの彼女に戻りました。
ビジネス面でもフォローしてくれましたね。このティーウェア事業は、魔塔主だけが開発したので、ボールペンのように情報を盗まれていないのが安心ですね。
大量生産する中で情報が洩れるかもしれませんが･･･
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
