漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」75話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」75話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヘアサロンを訪れたテレサは、大地ギルドの畑山に遭遇する。

ヘア復元券で、テレサは元の髪の長さに戻し、畑山は毛根の死滅した頭から髪をもどしたが、呪いの効果は持続しており、全身の毛が抜けてしまった。

畑山が、己の欲のために大勢の犠牲者をだしてしまったので、この呪いは仕方ないと言うと、テレサは、確かに褒められることではないが、命懸けで欲しがるものがあるのは素敵なことだと励まし、畑山をますますファンにさせた。

一方、成宮は、本気の裕人と戦うために、10階のボスに挑んだが、いつの間にか気を失い、病院で目覚めた。

10階のボスは、絶対判定スキル「無敵」を発動させ、物理はもちろん魔法攻撃まで受け付けなかった。

成宮の剣が途中で折れてしまい、21秒でダウンした。

裕人は仮面をつけると、剣魔帝王歩でボスの攻撃を全て躱し、ボスが使ったフィールドの重力500%増加のサンクチュアリも、1星級結界「呪文強化結界」で1秒当たり2乗の効果で相手に返し、ボスを圧縮して倒した。

成宮は、裕人の無茶苦茶な戦いぶりを見届けて、気をうしなったのだった。

10階ボスを倒したので、次の階の征服まで89日のカウントダウンが始まった。

裕人は、コピー条件を達成していたので、無敵のスキルをコピーする。

裕人が10階ボスを倒せたのは、成宮が雑魚を倒してくれたおかげで、魔力の消耗が一番激しい1星級の結界を使うことができたからだった。

6階エルフの森では、順調に進む裕人を尾行するものがいたが、戦っても得にならないため無視した。

その頃の北京では、5階だけでなく10階まで先を越されたので、中華ギルドのSランクのリコ・チャンが責任を問われ、中華ギルドマスターでSランクの南宮天に耳を切り落とされた。

天は、自ら動くことにしたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」75話の感想

テレサは、またかなりのロングヘアに戻りましたね。

あれほど簡単に復元できるのなら、ばっさり切り落とすのに躊躇しないのも理解できます。

成宮ですが、また上手に裕人に使われてしまいましたね。

それはさておき、南宮家が登場しました。51話では、南宮賢が登場しましたね。中華ギルドを率いていたのが、塔の住人だとは思いませんでした。

裕人にささっと倒されてしまうのでしょうけど、以前、裕人を調査していた二人はどうなったのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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