無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」 漫画：stew.J、文：SWE、原作：Niniyang、原題：악녀는 오늘도 즐겁다
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漫画「悪女は今日も楽しい」62話のあらすじ(ネタバレ有り)
カンドミオン職業訓練校では、ハビーは優秀かつ超美形で目立っており、あまりにも美しいので獣人族ではないかと言われた。
同級生が伸ばしてきた手に怯え、たまに発生する体の痛みに耐え続けるのは、レイリンに会うためだった。
レイリンの方は、ティーウェア事業を新たに思い付き、保温コップなどつくれないか魔塔主を訪ねていた。
だが、50億ジェニーはボールペン事業に限るため、新たに投資するよう言われてしまう。
フレードリヒからのお金は、全て父に回収されてしまったので、投資は難しかった。
レイリンはふと、力尽きるまで魔法を使ったことのある魔塔の魔法使いは何人いるのかと質問する。
もともとは皆とてつもない力を持っているだろうに、魔法の研究に励んでいるのは、研究ばかりで実際に全力で魔法をつかったことがないのでは、いっそ自分と事業に取り組めば思う存分魔法を使えるのではと提案する。
魔塔主は断ろうとしたが、部下ヴェルチェは興味津々だった。
魔塔主は、大量の品に魔法陣を正確に刻むことは、手練れの魔法使いでも時間がかかるので難しいと言う。
魔法陣を刻むだけなら魔法使いでなくてもできるそうなので、スタンプ型魔法陣を作ってはどうかと提案する。
魔塔主が、魔法陣の活性化には想像以上にマナを消耗してしまうというが、それは魔法陣を半永久的に使うためだったので、レイリンは、買い替え需要のために半永久ではなく数年間だけの活性化で十分だと話す。
魔塔主以外がノリノリで話を進めていくので、魔塔主は二人を追い出す。
魔塔主は、やれやれと言いながらも、レイリンの設計書を見ながら魔法を発動するのだった。
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漫画「悪女は今日も楽しい」62話の感想
ハビーは、レイリンのために頑張っていますが、奴隷時代のトラウマが残っているので、人間の中での集団生活は辛そうですね。
そんな彼の様子に気づいた者がいますが、彼らも獣人族でしょうか。
レイリンの方は、ビジネスに熱心です。いずれ公爵位を継ぎ、父のように様々なものを運営しなければならないので、彼女も忙しいですよね。
魔法陣をスタンプ式にし、敢えて数年で消耗できるよう設定するという、なかなかの商売上手なレイリンです。魔塔主は、呆れてはいますが、彼女の言うことに興味があるようです。うまくいくと良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね