漫画「愛され悪女が消えた世界」44話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「愛され悪女が消えた世界」44話のあらすじ(ネタバレ有り)

熱心に学ぶシエナは、魔力だけでなく、人生における楽しさとチャンスも奪われていたのだと気づいた。

自室では領域を広げる練習をしているのだが、こちらも勉強と同じく、楽しみつつ熱心に取り組んでいた。

その後、ミハエルと一緒に、以前いた孤児院を訪ねる。

リサが管理するようになってからすぐに修繕されたため、シエナは孤児院がきれいになっていると喜んだが、ミハエルは、何から何までぼろく、食べ物すらナハト家の使用人も口にするレベルではなかったので、カルチャーショックを受けていた。

無邪気に喜ぶリサとシエナの話を聞き、どれほど劣悪な環境にいたのかと胸が痛む。

シエナが正式にお披露目されてから、貴族の間では孤児院で才能ある子供を見つけるのが流行り、中には孤児院の実情を知った小領主が寄付することもあるそうだ。

時間になったので、シエナとミハエルは孤児院を出る。

ミハエルは、ナハト家では警戒しているシエナが朗らかに笑っていたことや、自分より優秀な子供がきたら未練なく孤児院に戻ろうとしていることを知り、ショックを受けるのだった。

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漫画「愛され悪女が消えた世界」44話の感想

シエナは、第二の人生を楽しんでいるようですね。いかに抑圧されていたかがよくわかります。

孤児院時代も酷く、ミハエルはシエナがいた環境にショックを受けていました。しかも劣悪な環境なのに、ナハト家にいるより幸せそうで、ナハト家に未練もありません。

いつかシエナがいなくなるかもしれないと、ミハエルは不安になったようですね。

ロレイナが現れたとき、シエナの立場はどうなるのでしょう。シエナは揺らがないでしょうけど。

貴族たちは、第二のシエナを捜しているようですね。保護された先で、思ったほどではなかったと勝手に失望されたりしなければ良いのですが。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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