漫画「悪女は今日も楽しい」61話のネタバレと感想！あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」漫画：stew.J、文：SWE、原作：Niniyang、原題：악녀는 오늘도 즐겁다

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毎週月曜に最新話が更新されます。

漫画「悪女は今日も楽しい」61話のあらすじ(ネタバレ有り)

レイリンが、ハビー無しの肌寒いベッドから起きると、フレードリヒに仕えている騎士ムルソン・ヤーン・キリオネが、レイリンへの借金返済のためのコインを運んできた。

馬車数台にもなる量だが、レイリン自ら数えようとすると、厳密にいえば父のお金ということで、父親が使用人を率いて数えだした。

ミエル・フォン・ゼイカルホン令嬢が訪問していたので、レイリンにはそちらの対応を指示した。

支度をしてミエルのもとへ行き、あの場を収めたのは何か理由があるのではないかと問うと、もうレイリンの後ろに隠れてばかりの臆病者になりたくなかったこと、レイリンの母の事を知ったこと、今のレイリンは全て吹っ切れて素敵になったので心から力になりたいと思ったことを説明された。

レイリンが、もう少し正直に言ってほしいと促すと、ミエルは跪き、レイリンのそばに置いてほしいが家門に力がないので、貴族会議に参加し発言力が強い家門になりたいと答えた。

レイリンは受ける代わりに、しばらく社交界で大人しくする予定の自分に代わって、レイリンの手足として動いてほしいと言う。

ミエルは、レイリンの一番の腹心になることが望みなので、まずはアイリスが広めた、レイリンに関する嘘の噂を根こそぎ消すと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

気になっていた作品です。最新話に追いつくように少しずつまとめていきます。

レイリンは、ユエラン嬢が直接ではなくアイリスを使って攻撃してきたので、自分も同じようにミエルを表舞台に立たせて、自分の代わりに動いてもらうことにしました。

ミエルはそのつもりだったので、動きやすくなるよう、貴族会議で発言力のある地位を求めました。ミエルにもレイリンにもメリットがあるので、ウィンウィンな取引ですね。

しかも、アイリスがばらまいてきた噂を一掃するとのこと。とても頼もしいですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね