漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」64話のあらすじと感想!ネタバレ有り


 漫画
アプリ・LINE マンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、 作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー 漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週火曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」64話のあらすじ(ネタバレ有り)

立ち尽くすしかないデミアンを放置し、アルエンはテュールと共に屋敷に戻る。

すると、第二騎士団長カサディンから、皇宮経由でアルエン宛に手紙が届いた。

内容を確認したアルエンは、テュールの戻るべき場所がわかったと話す。

テュールは、少しずつ記憶が戻っていたので、恩も仇も頂いた分お返しするのがビュレイン族だから、必ず戻ってくると約束し、アルエンも快く彼を送った。

シャシャは、テュールともう会えないと思い、少し気落ちしつつクッキーを焼いたが、彼がまた戻ってくるというので、いつもの明るい彼女に戻った。

一方、カサディンがいる東部国境地帯では、何の損害もなく話し合いで解決したカサディンの有能ぶりが評価されていた。

人質の縄を外していると、やせ細った奴隷の女性がハイラン訛りで話しかけてくるので、カサディンはハッとする。

人質になるのもセヴィル帝国の奴隷でいるのも同じだったという彼女は、祖国が滅亡して以来、救ってくれたのはあなただけだと、カサディンの手をとった。

カサディンは、守るべきアルエンや守らなければならなかった人たちのために、まだ真の姿で向き合うことはできないと思い、この国の皇帝になるのだと固く決意する。

皇宮では、体の弱いベラ王女は、ベッドの上で咳をしていた。

するとルーメンが心配して部屋を訪ねたので、ベラは口にあてていたハンカチを隠す。

ルーメンには、体が弱くて咳が良く出るのだと説明したが、隠したハンカチは血で汚れていたのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」64話の感想

テュールは故郷に戻るようですが、頼りになる護衛が減るので、アルエンの周辺はちょっと騒がしくなりそうです。

また戻ってくるようですが、そのときはカサディンが皇帝となるべく、戦力として参加するのでしょうか。

ベラ王女ですが、かなり体調が悪いようですね。何故隠しているのでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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