漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」74話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」74話のあらすじ(ネタバレ有り)

番組収録が始まったものの、裕人は、質問の答えに攻略できるまで、ひたすらプレイする、ひたすら避ける、とあまり参考にならないことしか答えなかった。

それで出演料を求められたので、SWB放送局長はいくら何でもと裕人を非難したが、裕人は、質問に答えるという契約書通りにしただけだと言う。

屁理屈だというSWB放送局長の胸倉を掴むと、SWBと仲の良かったパプリカTV犬飼明と手を組んで、配信者たちから搾取したこと、裕人を含め抗議した配信者たちに契約上問題ないと言って黙らせたことを指摘する。

結局、SWB放送局長は、裕人を局の魔精石の倉庫に案内し、制限時間2時間までなら無制限で使えること、盗難防止がついているので亜空間にはしまえないこと、スタッフの見張りがつくことを注意して立ち去った。

下級魔精石1つを吸収するのに5分はかかるので、いくら裕人でも大した量は吸収できないだろうと判断してのことだった。

局長は、死んだ後まで迷惑かけやがってと、犬飼との写真を捨てる。

裕人については、スキャンダルでも見つけようかと考えながら、倉庫へ戻ると、魔精石はすっからかんになっていた。

裕人は、魔精石をイモに全部食べさせていたのだった。

古代種は、経験値はペットと飼い主で振り分けられるが、飼い主の魔力を消耗しながら戦うので、現在の裕人の魔力では5分しかもたない。

裕人は、とある相手に連絡をする。

中華ギルドのテン・チャオとシー・イェファは、ターゲットの確認はできたが、中華ギルドがリストアップした主要人物とは既に同盟を結んでいた。

二人からの報告をきいた電話相手は、我々の相手にならなければ中華ギルドの敵とみなすと言う。

一方、裕人は成宮を呼び出し、10階までの好きな場所に繋げることができる、境界を崩す鏡を使って10階へ。

10階のボスの前に到着すると、ボスを守る21体の護衛を全て倒し、ボスと1分以上もてば、本気で戦うと、裕人は成宮に約束するだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」74話の感想

なんと、放送局長は、犬飼と一緒になって配信者たちを食い物にしていた人物でした。

一方的な取引でしたが、そのような背景があるからこそだったのですね。

大量の魔精石は、イモのご飯になりました。タイミングよく、たくさん手に入る機会を得て良かったですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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