漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」63話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

カサディンが、もしかしてテュールと言う名ではないかと尋ねると、ビュレイン首長らがざわつき、しかも誘拐犯の中に緑色の目に黒髪も男(デミアン)もいたそうだ。

カサディンは、その首長は自身の恩人でもある伯爵家で手厚く保護されていること、ただし強い毒を使われたので記憶を失っていること、伯爵家が治療したが本人が何も覚えていないので伯爵家が面倒をみていることを話す。

ビュレイン首長がカサディンを警戒するので、カサディンは、自分も元奴隷だったが、伯爵家の人が恩恵をさずけてくれたのだと言う。

カサディンが伯爵家に保護されたことがは帝国中が知っている事実なので、すぐに連絡をとるよう話を進めることにしたので、ビュレイン首長らは安堵した。

カサディン不在の仲、デミアンが毎日伯爵家を訪ねてアルエンが現れるのを待つので、アルエンは、これ以上事態が悪化して皇帝が伯爵邸まで統制する口実を与えたくないと思い、デミアンと会うことにした。

アルエンがカサディンのマントを羽織ってデミアンに会うと、デミアンは、夢の中のアルエンはとても優しかったと言い出したので、前世の記憶があるわけでもないのにと、アルエンは警戒する。

アルエンが徹底的にデミアンを拒絶するので、デミアンは無意識にアルエンの首をしめた。

正気に戻ったデミアンは、なんてことをしたのかと動揺して震え、テュールが、アルエンからデミアンをひきはがす。

アルエンに、最初から出会わなければよかった、もう二度と会いたくないと言われ、デミアンは呆然とするのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」63話の感想

アルエン、テュールを助けた甲斐がありましたね。

少なくともビュレイン族は、アルエンとカサディンを支持するでしょう。元ハイラン王国の者もどこかにいるでしょうし、カサディンが帝国を獲ることへの助けになるでしょう。

帝国は、今の皇帝はあれですが、皇太子は真っ当な感覚を持っていますし、なんなら母を苦しめた皇室という存在に嫌気がさし、カサディンが皇位を奪うことにそれほど抵抗はないかも?

デミアンは傲慢で残忍な性格を隠しきれず、アルエンの首を絞めてしまいましたね。これで堂々とデミアンを避ける理由ができました。テュールも大活躍です。

リリアンはしっかり大公を捕まえておいてほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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