漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」73話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」73話のあらすじ(ネタバレ有り)

古代種については、変わり者冒険者ペシスの「答えはおいしい魔力」という情報だけ持っており、火の元素、氷河造形、星の加護、真太清武士心法等、あらゆる魔力を注いだ。

すると卵が割れて黒い幼竜が出てきたので、残った魔力を全て具現化して小さな水晶にすると、餌として与えた。

古代種「???」に刻印が刻まれると、古代種を最初に手懐けた偉大な業績が名誉の殿堂に登録され、塔にいる全ての者が裕人に興味を持った。

名前を付けるとペットの忠誠心がさらにあがるため、イモと名付けた。

中間管理者リック・ヘネシーが、裕人のチャンネルを登録したと通知が出て、90%の手数料が80%に下がった。

SWB放送局長が裕人のもとを訪ね、番組に出演しないかと持ち掛けてきた。

ここの「試練の塔を上る」という番組は、最近の地上波で唯一生き残った番組である。

とある人物と一緒に出演するのであれば、局の魔精石を無制限で支払うというので、裕人は引き受ける。

当日、SWB放送局にやってきたのは、黒雲ギルドの白鳥代表、中華ギルドのテン・チャオとシー・イェファというSランカー二名だった。

裕人側の人間として、裕人、アムステルダムの聖女テレサ、日本最強の武道家・諸星拓真、剣聖・成宮流星がやってきたので、記者たちは驚く。

テン・チャオとシー・イェファは、裕人がターゲットだったので、顔を確認したらさっさといなくなった。

成宮は、裕人のせいで家が滅茶苦茶になったので、裕人に対し怒っていたが、相変わらずのストーカーぶりだった。

裕人が、魔人協会が送った相手はどうだったのかと尋ねると、ガウェインは確かに強かったが、裕人との決闘に比べれば大したことなかったとのこと。

番組が始まり、攻略の秘訣を質問された裕人は、攻略できるまでひたすらプレイすることだと答えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」73話の感想

古代種のドラゴンみたいなのが誕生しましたね。

しかし裕人のネーミングセンスよ・・・まあ変に凝り過ぎてもウワッと思うので、仕方ないのかも?

激戦中にイモという単語が飛び交う、なんだか脱力した展開になりそうですが、もともと裕人自身が戦闘を軽々こなしているので、だからこその名前かもしれませんね。

さて、裕人はテレビ番組に出演することになりましたが、ギャラの無制限はまずいですね。放送局がつぶれるのでは。

白鳥代表は一緒に出演していませんでしたが、ただ放送局にやってきただけでしょうか?

成宮の家は、やはり悲惨なことになっていましたね。成宮はさておき、他の住人に被害がないと良いのですが・・・でも建物がかなり壊されていたので、大迷惑ですよね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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