漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」71話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

裕人は、石化に免疫がある貪食の目を発動していたため、石化が効かず、メデューサがゴルゴンの領域(攻撃力30%増加、移動速度15%減少)を発動させた。

裕人は、剣魔帝王歩(移動速度70%増加)で、メデューサの攻撃を躱し、さらにペルセウスの盾で、物理防御力&魔法防御力を300%増加し、メデューサの攻撃を弾き返した。

メデューサがたじろぐと、結界師に転職するための条件を満たすため、裕人は、ボスモンスターを結界に閉じ込めた。

だがメドゥーサは力業で結界を破って攻撃してきたので、裕人は、巨人の掌を使って瓦礫を投げつける。

それはカモフラージュであり、灰になった死体を踏んで、足でルーンを描き、3成級結界「封印の棺」を発動させた。

これで結界師の転職クエストの3つ目が完了したが、ランクの高いボスモンスターを拘束できたため、隠れ職業「ルーン解釈士」に転職することができた。

ルーン解釈士が造る結界は、一般のものの2倍の性能がある。

やはり隠し職業がでた、まだやりこみ要素があるのだと、裕人は歓喜する。

そのうえ、全ての結界の発動時間が25%下がり、結界の性能が30%上昇するという、月の刻印の特典も得た。

ボスモンスターは殺すのが常識だが、神殿を離れればメドゥーサの頭は石化能力を失い、蛇皮で作った防具は使用者に持続的な毒のダメージを与えるため、メドゥーサを殺すメリットがなかった。

裕人は、コイン取引所で各種アイテムを購入すると、ギリシャ神話コレクターである、リック・ヘネシーの秘密の回線につなげる。

この回線は神格にも教えていないので、リック・ヘネシーは裕人が知っていたことにかなり警戒していたが、生きているメドゥーサをみて大興奮し、交渉のためリック・ヘネシーがニヤニヤしながらゲートを開いた。

ゲートの先は、試練の塔42階古代エジプトの神々の都「白いオアシス」であった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」71話の感想

メドゥーサが、ぐすんぐすんと泣いて可愛いですね。まあ、殺される前なので、本人は気が気でないでしょうけど。

ガチ勢である裕人は、新たなやりこみ要素をみつけ、喜んでいますね。そのような性質でなければ、このような隠し要素ばかりのマゾいゲームはやってられません。

神話のメドゥーサの頭は、神殿から持ち出されても石化効果を有しており、盾にくっつけて活用していましたが、試練の塔のメドゥーサは使い勝手が悪いようです。

そこで、ギリシャ神話コレクターの出番ですが、まさかリック・ヘネシーがコレクターだとは思いませんでしたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: