漫画「悪党たちに育てられてます!」50話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」50話のあらすじ(ネタバレ有り)

浄化なんて必要ないと、エノシュシャンがシャルネに怒鳴ったので、エイリンがシャルネを守るように間に立つ。

エノシュシャンは、あのときの平民だと気づいたので、皇帝はエイリンを部屋に残し、シャルネに退室するよう命じる。

シャルネは、エイリンが心配だったが、エイリンが大丈夫だと言うので、部屋の外へ。

エノシュシャンがルシリオンのことを聞いてきたので、現在はエタム家にいるが、道端で偶然であっただけでよくわからないのだと答える。

エイリンと気安く喋るエノシュシャンだが、皇帝である父に対しては、憐れんでいるつもりかときつくあたってしまう。

皇帝の退室とともにエイリンも出ようとしたが、エノシュシャンの現状をきくことになった。

エノシュシャンは、向けられる同情心に参ってしまい、エイリンも憐れんでいるのだろうと疑った。

一方、エタム家では、エイリンの家庭教師を依頼しても、直前でキャンセルされるということが繰り返されており、公爵は苛立っていた。

カイロは、地方出身の14歳の少年はどうかと提案し、彼がこれまで家庭教師として働いていたことを知った。

そうして、エリオット・ホーンという少年が、家庭教師に決まったのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」50話の感想

皇帝はエノシュシャンを大事にしているようですが、エノシュシャンにとっては負担のようですね。

エノシュシャンですが、持病の事だけではなく、メンタルの方も荒んでいるので、色々とケアが必要なようです。エイリンが全て対応できるでしょうか。

エイリンが頼られるなか、シャルネの立場がどんどんなくなっているようで、なんだか可哀そうですね。彼女は別に驕っているわけでもなく、ただきちんと役目をこなしているだけなのに、周囲の人は彼女にきつくあたっています。

誰かにしわ寄せがあるのではなく、皆が平等になれると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: