漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」68話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」68話のあらすじ(ネタバレ有り)

サムライギルドは、30階まで上がったガチ勢がいるので、他にはない情報を持っていると言う。

裕人は、貪食の目でガチ勢を捜してLv.27の山本武志を見つけたが、固有能力は半端な未来視という、熟練次第で上階を覗き見ることができるものだった。

山本としては偶然手に入れたこの能力を知っている者はいないので、うまく言い繕えばもっと良い待遇を受けられると嘘をついたのだが、裕人にじっと見られていた。

面白がった裕人が、試練の塔の攻略法は10階以上のものは出回っていないでしょう、一緒に攻略しましょうと提案する。

岩崎は、これまで断ってきた闘士ギルドの立場が無いと裕人を非難したが、裕人は、サムライギルドにわからせるためにしたことだった。

灰色の神殿に入ると、これまで攻略に失敗したプレイヤーが石像となってあちこちに残っていた。

サムライギルドは、高額なペルセウスの盾を準備していた。

裕人には、最初に塔を攻略した者の2回目の特典が届き、全ての結界の発動時間を25%下げ、性能を30%上げる「月の刻印」が手に入った。

失われた言語を全て習得すると、名もなき結界を学ぶことができるが、失われた言語はゲームで何度も見かけたけど手掛かりが全く見つけられなかったものだったので、塔を最初に攻略した者しか得られないボーナスだとわかった。

まだ自分の知らない領域があるのだと、裕人の気持ちは高まる。

サムライギルドが、山本の未来視を使い、巨大なモンスターを倒していくので、闘士ギルドの面々は気落ちしていた。

その頃、アリスによるアンドリアの教育は、順調に進んでいるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」68話の感想

30階に到達したと言うのは、さすがに盛りすではと面ましたが、裕人によって自滅させられそうですね。

正直にスキルを打ち明けても、皆に重宝されたとは思いますが・・

階層が進むごとに難易度が上がりますし、おかしな隠しクエストを発見でもしない限り、攻略はかなり難しいので、あとで本当に苦労しますよね。

裕人は、山本が嘘をついていることに気づき、わざと攻略に誘いましたね。ここでサムライギルドを叩きのめせば、闘士ギルドにちょっかいをかけてくることはないでしょう。

岩崎は、裕人に振り回されてストレスがとんでもないでしょうけど、面白半分で守ってはくれるようなので、すこし我慢ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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