漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」101話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「人生勝ち組令嬢が通ります」原題・아 하세요, 금수저 들어갑니다、原作：Portofino、漫画：Sin Yu Seong

恋愛ファンタジー漫画です。

１～５話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」101話のあらすじ(ネタバレ有り)

アーロン皇子は、自分が連れてきた女のせいで倒れたのにと気まずかったが、アーデル(とケイデン)の待つ部屋へ。

アーデルはにこやかだったが、目を覚ますとキリオンがいなかったことを指摘し、アーロンは、兄は事情があるから私をここに置いていったのだし、できるだけ早く戻ると言っていたので信じて待とうと言う。

その場にいたケイデンも、本当に用事があるそうだと言い、二人の男たちはなんとか誤魔化そうとするが、相当な理由が無い限りキリオンが約束を破ることは考えられないと、アーデルは指摘する。

そしてお腹の子のためにも、父親のことを正直に話して欲しいと言う。

あの日キリオンが庭園にきたら全て話そうと思っていたが、予想外の出来事で伝えられなかったので、目を覚まして伝えようと思っていたのに、今度はキリオンがいなくなっていた。

アーデルは、どうしてキリオンがいなくなったのかをアーロンに再度尋ねるが、立場上難しいと濁されたため、無視。

ケイデンに尋ねると、ケイデンがサン・フィデリオからシスターを連れて戻って来た時に、皇室からキリオンを迎えにある男が騎士団を率いてやってきたと言う。

皇帝の証印入りの勅書があったために追い払うことができず、アーデルも安静第一の状態だったため、キリオンは騒動を大きくさせないためについて行ったそうだ。

アーロンは、自身は子を持てない体だと打ち明けると、自分も皇位継承を望んでいないが兄が望まないなら無理に押し付けるつもりはないこと、だが皇室は正当性を重視しているため兄を直接捜しにきたこと、キリオンはアーデルが目を覚ます前に全てを終わらせると言っていたことを話す。

アーデルは、皇帝はようやく思い通りにキリオンを呼び戻すことに成功したようだが、今になってもキリオンが帰ってこない理由は何かと、アーロンに質問する。

アーロンが沈黙したのを見て、夫が種馬扱いされるのを黙ってみていろと言うのか、望まない皇位を継承させるために連れていったのだろうと、笑顔でブチ切れるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

気にはなっていたけど、時間が無くてまとめきれなかった作品です。面白いですよね。

アーデルが強い女性なので好感が持てます。

さて、皇室に連れていかれたキリオンですが、今になって皇位継承を求められているようです。

アーロンが不妊だからとキリオンを連れ帰るのは酷いですね。アーデルの回復を待たずして連れていったので、アーデルとは離婚させるつもりなのでしょう。

キリオンはなかなか戻って来られないようなので、アーデルが救出するのでしょうか。ヒロインとヒーローが逆のようです。

アーデルがキリオンの子を宿していると知ったら、皇室がどう動くのかも心配ですね。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね