漫画「愛され悪女が消えた世界」25~26話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます(現在休載中)

・前回のあらすじはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」25~26話のあらすじ(ネタバレ有り)

シエナは、イザベルを応援している、是非私の席を勝ち取ってほしいと言うが、馬鹿にしたとかえって怒らせてしまった。

部屋に戻ると、ミハエルがやってきて、大公が戻ってきたのでまたキルディニャック伯爵令嬢達とディナーになること、シエナのエスコートはミハエルがすることを伝える。

シエナが仮病で欠席しようとすると、ミハエルは、意地悪なキルディニャック伯爵令嬢たちとは食事したくないだろうと思い、シエナの欠席を認めた。

翌日、メイド用の部屋で眠っていたシエナは、ヘサロスを挑戦する日なのにメイドの1人も呼びにこないため、妙に思いながらもドアを開けようとする。

だがドアは開かず、閉じ込められていることに気づく。

デボラ夫人が慌てて開けにきたが、シエナは全く気にしていなかった。

会場ではシエナ以外の全員が揃って待っており、遅れてきたシエナに苦言が飛ぶが、デボラ夫人が自分のせいだと頭をさげた。

しかしそれはキルディニャック伯爵令嬢たちのせいだと訴え、デボラ夫人が客人の対応に追われている間に代行を任せたメイドが、シエナの面倒を全くみなかったのだと話し始めた。

アシエルも、食事が用意されなかったのを見たと発言したため、周囲はシエナに同情的になる。

デボラ夫人は、さらにメイドはお嬢様を小部屋に閉じ込めていたのだと言い、一介のメイドがナハト家の子にそこまでの蛮行をする理由があるに違いないと問い詰めたところ、キルディニャック伯爵からシエナの邪魔をすることで金貨100枚の対価があったのだと打ち明けたのだと説明する。

大公はキルディニャック伯爵夫人を睨むが、ネームドの挑戦の儀式は中断できないため、先に儀式を行うことになった。

大公は、たとえイザベル・キルディニャックがネームドの主になっても、今回の件について責任の追及を取り下げたりしないと警告する。

千年箱の神器は自ら主を選び、その選択は一度きりであるため、拒絶されたら受け入れるよう神官から説明があった。

イザベルが、ヘサロスが入った浄化水の桶に手を入れると、バチバチという稲妻のようなもので拒絶された。

焦ったイザベルは、神官が止めるのも効かずに桶に手を入れ、さらに強く拒絶され、これではナハト大公が許してくれないと、真っ青になる。

続いてシエナが桶に手を入れると、何も起こらなかったので皆ほっとし、シエナは、前世と違って自分ひとりだけの魔力だからかもしれないと考えた。

シエナが浄化水から手を抜こうとすると、待て、という声が聞こえてきたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」25~26話の感想

デボラ夫人は、シエナに振り回されて大変そうですね。大公たちは恐ろしいし、なかなかハードな職場です。

ネームドの挑戦ですが、前世はロレイナが失敗していましたが、シエナ単独だとどうでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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